寝ても覚めてもライオンズ

埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

ライオンズ、野戦病院化[M6-2L]

今日も、マリーンズとの試合でした。

今日は、ライオンズは敗れました。

 

2021年4月10日 千葉ロッテマリーンズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

今日は、私は試合は見ておりません。

勝負そのものより気になるのが、ライオンズの選手の負傷者が増えていることです。

山野辺翔が抹消されたのに続き、今日の試合で若林楽人もケガをしたようです。

いったいどうなっているんですかね…。

これ以上の離脱者は勘弁してほしいものです。

 

※体調不良のため、しばらくの間、更新はお休みします。

愛斗躍動! 4打点!! [M4-7L]

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今日2本のホームランを打った愛斗

今日から、敵地でマリーンズ戦です。

今日は、ライオンズは勝ちました。

 

2021年4月9日 千葉ロッテマリーンズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

いや~~~、今日は完全に負けゲームだと思っていました。

7回が終わった時点で、これはもう負けだと思っていました。

しかし! 野球は何が起きるかわかりませんねえ。

相手投手が、好投していた二木康太から小野郁に代わったのが大きかったです。

8回表、小野が3四死球を出し満塁となり、バッターは呉念庭

ここで呉は、センター前への2点タイムリーヒット

1点差とすると、ここで2回表にホームランを打っている愛斗が打席に。

愛斗が打った打球は、「右中間、抜けてくれ~~~!」と思っていましたが、まさかスタンドインするとは!
逆転の3ランホームランとなりました。

8回表は一挙5得点のビッグイニングとなりました。

 

本当に、今日は負けゲームだと思っていたんですよ。

勝てたからよかったですが、今日の高橋光成は悪かった。

6イニング投げて5四球と、無駄な打者を出しすぎです。

結果、このランナーが失点に結び付いています。

高橋はライオンズのエースなのですから、こんなことでは困ります。

松本航といい今井達也といい、ライオンズ投手陣はどうしてこんなにフォアボールを出すのでしょうか。

このままではいけません。

 

今日は、思い切って若林楽人を1番に入れ、金子侑司をラストバッターにしました。

この2人で何度もチャンスを作ることができました。

当分はこの流れで行きそうです。

 

まあ、繰り返しになりますが、今日は愛斗に尽きます。

2軍での調子の良さを、今日の試合でも発揮してくれました。

ありがとう愛斗!

明日以降もよろしく!!

2安打完封負け[L0-4E]

今日も、イーグルスとの試合が行われました。

今日も、ライオンズは敗れました。

 

2021年4月8日 埼玉西武ライオンズvs.東北楽天ゴールデンイーグルス 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

まあ、2安打ではどう転んでも勝てませんよね。

相手先発投手の瀧中瞭太にしてやられました。

前回登板はマリーンズ打線相手に炎上した投手だったのですが、今日の投球を見る限り、その反省を今日生かすことができたようです。

やはり、4・5・6番の抜けた穴がでかいなあ…。

ここへきて痛感します。

 

今日もさっぱりだった1番の金子侑司ですが、肩に力が入りすぎではないですかね?

ガチガチになって構えて、打てるボールも打てなくなっている気がします。

もっとリラックスして構えてはいかがですか。

素人目ですが。

 

最終回に代打で起用された渡部健人ですが、ぜひともスタメンで見てみたいですね。

今日はショートゴロでしたが、当たりは良かったです。

2軍ではすでに5本のホームランを打っているようです。

1軍でどれだけできるか、見てみたいです。

 

ライオンズ先発の上間永遠ですが、今日の投球はまずまず良かったのではないでしょうか。

自責点は4になってしまいましたが、フォアボールは2と少なく、昨日までに投げた松本航や今井達也と比べると格段に良いです。

まあ、本当は2軍でじっくり鍛えるべき段階の選手なのですが、チーム事情で先発ローテに入ることになっています。

上間には申し訳ないのですが、今後も1軍の先発陣を支えてほしいと思います。

 

福岡でホークスに3タテできたかと思えば、所沢でイーグルスに3タテされるという有様。

何が起きるかわかりませんね。

少なくとも、明日からのマリーンズ戦では3タテされないようにしてほしいものです。

力の差[L3-6E]

今日も、イーグルスとの試合でした。

今日も、ライオンズは敗れました。

 

2021年4月7日 埼玉西武ライオンズvs.東北楽天ゴールデンイーグルス 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

今日は今井達也先発ということで、かなり嫌な予感はしていました。

前回のように、フォアボール連発になるのではないかと。

終わってみれば、与四死球6と、今日も荒れに荒れました。

初回から、フォアボール連発して浅村栄斗にタイムリーだもんなあ…。

いつまで今井の登板を見させられることになるのでしょうか。

はっきり言って2軍レベルです。

 

試合の流れからすると、7回表に辰己涼介に打たれた2点タイムリーが痛かったです。

何とか1点差に追い上げていただけに、突き放される格好になりました。

フォークのすっぽ抜けだと思いますが、失投したギャレットには猛省を促したいです。

 

打線も、則本昂大に抑え込まれたなあという印象です。

若林楽人のプロ入り初ホームランなど、2点は追い上げたのですが、則本昂からそれ以上の得点はできませんでした。

やはり、ここへ来て主力の離脱が響いています。

主力が充実しているイーグルスとの力の差を感じます。

 

昨日が2点、今日が3点では話になりません。

明日は、上間永遠に大量援護を期待したいところです。

投手陣崩壊[L2-13E]

今日から、イーグルスとの試合です。

今日は、ライオンズは敗れました。

 

2021年4月6日 埼玉西武ライオンズvs.東北楽天ゴールデンイーグルス 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

まあ、実に酷い試合でした。

ケチのつけはじめは、初回、松本航が出した押し出し四球でした。

立ち上がりからいったい何をやっているのでしょうか。

また、2回裏に中村剛也のホームランで追いついてもらった直後の3回表に、茂木栄五郎にホームランを打たれました。

好調なバッター相手に、甘いところにボールが行ってしまいました。

4回までで球数が90を数え、降板しました。

前回も良くなかったですし、先発ローテの投手がこれでは困ります。

 

さらに悪かったのが、2番手の吉川光夫でした。

主に左打者を抑える目的で起用されるものと思いますが、島内宏明にあっさりと2ランを打たれました。

それだけでなく、ボッコボコにイーグルス打線に打ち込まれ、2イニング目はアウトを全く奪えず、8失点で降板しました。

吉川は、前回ファイターズ戦でも打たれていますし、次回もダメなようであれば2軍行きでしょう。

松本にしても吉川にしても、シーズン前の期待が大きかっただけに、この現実は酷すぎます。

 

明日は今井達也か…なんか今日以上に酷い試合になりそうです。

明日から好調イーグルスと対戦

今日は試合がありません。

明日から、メットライフドームイーグルスを迎えての3連戦です。

明日のライオンズ先発は松本航の予定です。

 

5連勝中の西武 6日の楽天戦は松本が先発 開幕2連勝へ「継続して」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

相手は、チーム状態の良いイーグルスなので、このカードは苦戦しそうですね。

ましてや、明日のイーグルス先発は、前回登板で完封勝利を挙げた岸孝之です。

こちらは、先発の頭数が足らず、3カード目に上間永遠が登板する見込みです。

考えれば考えるほどライオンズの方が劣勢なので、何とか1試合だけでも勝てればよいかなと思います。

渡部健人、値千金の2ランホームラン! [H2-4L]

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貴重な2ランを放った渡部健人

今日も、ホークス戦が行われました。

今日も、ライオンズが勝ちました。

 

2021年4月4日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

今日は、何と言っても渡部健人に尽きるでしょう。

6回表、相手先発・和田毅の変化球をとらえ、レフトスタンドへのホームラン!

プロ初安打が初ホームラン、それも値千金の追加点となるホームランでした。

終わってみれば、このホームランによる2点でライオンズは勝利することができました。

いやあ、素晴らしい!

その前の2打席は、まったく打てる感じがしなかったんですがね。

ベンチで「どすこい!」を披露していましたが、本家の山川穂高の穴を埋める活躍を期待します。

 

素晴らしいと言えば、今日先制点となるソロホームランを打った呉念庭も素晴らしい!

これで4試合連続打点になったそうです。

呉は、この調子なら5番を任せても良いのではないでしょうか?

渡部にしても呉にしても、2軍で結果を出した選手が1軍の危機を救う形になっており、チームとしては非常に良い流れになっていると思います。

もちろん、ケガ人が出ないことが一番良いのですが。

 

投手陣では、今日も先発・平井克典が前回に続き粘りの投球を見せてくれたと思います。

良い形で試合を作れているのではないでしょうか。

リリーフは、佐野泰雄・平良海馬・宮川哲・ギャレットという投手リレー。

宮川のところはかなりヒヤヒヤしましたねえ。

最終的にはゼロに抑えましたが、もっとストライク先行で行ってほしいです。

結果として、増田達至を休ませて勝つことができ、理想的な試合運びとなりました。