今日も敗れる[Ｌ5-7Ｅ]
今日からは、本拠地メットライフドームに戻ってのイーグルス戦です。
今日、ライオンズは負けました。
2020年8月11日 埼玉西武ライオンズvs.東北楽天ゴールデンイーグルス 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日、私はこの試合をリアルタイムで見ておりません。
結果だけをもとに、感想だけコンパクトに書きたいと思います。
ライオンズ先発・高橋光成は、序盤から3失点しますね。
これではチームの士気が下がります。
高橋光は、今日2軍で好投した十亀剣と入れ替わりで、2軍に落とした方が良いと思います。
ライオンズは、一度勝ち越したものの、6回表に逆転を許していますね。
平良海馬を急遽登板させ、結果失点してます。
だからね辻さん、7回・平良、8回・ギャレット、9回・増田達至は固定しなきゃダメなの！
イニングまたぎとかやっちゃダメ！
わかってくれないかなあ、そこのところ。
打つ方では、外崎修汰が1番に座りました。
辻発彦監督は、1番・スパンジェンバーグと心中するつもりだと思っていたので、外崎が1番バッターを務めたと知って、私は驚いております。
得点力不足の打撃陣がこれで変わってくれるでしょうか…。
あと、メヒアが2本のホームランを打ちました！
今は山川穂高の負傷欠場によりスタメンに名を連ねていますが、山川が戻った後もスタメンで起用してほしいです。
今まで私は、試合を見ていない日も、こんな感じでちょこっと感想を書いてきました。
しかし、それも中途半端なので、今後は試合を見なかった日はブログの記事を書かないことにしました。
そして、ブログを書かない日は、今後かなりの頻度に及ぶと思われます。
要するに、今後はあまりライオンズ戦を見ないだろうと思います。
まあ、今後は、思い出した時に閲覧していただければと思います。
内海哲也＆浜屋将太の両左腕に期待
ライオンズの状態はまさに「どん底」と言えますが、先発投手陣に光明が見いだせるかもしれません。
内海はこちら↓
西武内海が２軍戦で６回１失点、１軍復帰へアピール（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
そして、浜屋はこちら↓
西武ドラ2浜屋、中継ぎから先発に転向 最速147キロでアピール中「1軍で活躍する」（Full-Count） - Yahoo!ニュース
特に内海は、ライオンズに来て以来1軍のマウンドに立っていないので、今季にかけるところはあるでしょう。
浜屋も、1軍での登板で本領発揮とまでいかなかったので、先発で期するところがあるはず。
ライオンズ先発投手陣は不安を抱えているだけに、両投手とも1軍で奮起してほしいです。
痛っ！ 山川穂高負傷[Ｆ2-1Ｌ]
今日も、ファイターズ戦でした。
今日も、ライオンズは負けました。
2020年8月9日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
【本田圭佑、またしても白星つかず】
今日は、バーヘイゲンと本田の先発ということで、今日も敗色濃厚でした。
ただ、本田は良く投げたのではないでしょうか。
6回途中まで投げて2失点ですからね。
先発の役割としては合格点でしょう。
なんとか勝ち星を付けたいところですが、打線の援護がない…。
また次回登板に期待しましょう！
今日は、6連戦の最後ということで、勝ちパターンの平良海馬・ギャレットも登板しました。
いつも通りのピッチングで、ファイターズ打線を抑えました。
こちらも、今後に期待です。
【貧打に負傷…まさに泣きっ面に蜂】
問題は、打線でした。
バーヘイゲン相手に、1得点に抑えられました。
時々ヒットは出るのですが、集中打が出ないため、点になりません。
特に、7回表の森友哉の打球は、ライトスタンドまで行ってくれるかと期待したのですが…フェンス手前で失速しました。
不安なのは、山川穂高の状態です。
第1打席、空振りにしたときにバランスを崩し、右足を痛めました。
その後の打席でも、右足の踏ん張りがきかないようなスイングで、まったく自分のスイングができませんでした。
山川が離脱するとなると、ライオンズとしてはかなり痛いですよ。
大事に至らないことを祈るだけです。
この対ファイターズ6連戦は、ライオンズの1勝5敗と、ほぼ完全にファイターズにやられました。
正直、今シーズンは、もう優勝はあきらめた方が良いかなと思います。
それくらい、チームの流れが悪いです。
それどころか、最下位に落ちる危険が高いと思います。
まあ、いっそのこと最下位になってもらって、辻発彦監督に辞任してもらうのが良いのかもしれません。
逆転負け[Ｆ7-6Ｌ]
今日も、ファイターズ戦でした。
今日も、ライオンズは負けました。
2020年8月8日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日は、外出しており、試合の状況は映像では全く見ておりません。
結果だけ、先程確認しました。
なので、詳細なコメントは省略させていただきます。
今日は、ファイターズが有原航平・ライオンズが松本航が先発ということで、ライオンズとしては試合前から敗色濃厚だったと思います。
ただ、その予想に反して、前半戦はライオンズがリードしました。
しかし、7回裏にファイターズ打線に一挙5点を奪われ、逆転負けを喫しました。
うーん、実にもったいない。
宮川は、勝利の方程式で起用するには実力不足かもしれません。
今日負けて、借金4ですか。
どこまで借金が膨らむのでしょうか。
明日は、できるだけ試合の模様をリアルタイムで見たいと思います。
投打とも不振が続く[Ｆ3-2Ｌ]
今日も、ファイターズ戦でした。
今日も、ライオンズは負けました。
2020年8月7日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
【今日も打撃不振】
今日も、打てませんでしたねえ…。
相手先発の杉浦稔大に、ほぼ完全に抑えられました。
7回表は、杉浦が3四球を出してくれ、もらったチャンスなのに、代打メヒアが三振して点を取れず。
今日も、1安打負けを覚悟しました。
最終回は、ほぼファイターズ投手陣の自滅でライオンズのチャンスを迎えました。
1点差に迫り、2アウト満塁の場面、最後はど真ん中の真っすぐにスパンジェンバーグが空振り三振に倒れ、ゲームセット。
スパンジェンバーグは、本当に扱いづらい選手ですね。
今日は、ファウルフライをダイビングキャッチしたかと思えば、7回裏の簡単なレフトフライを捕れず。
活躍にムラがありすぎですね。
まあ、とにもかくにも、ライオンズ打線の低調ぶりが相変わらず深刻です。
3安打では勝てません。
【ニールが抑えられず】
今日の先発はニール。
札幌には相性が良いと伺っていましたが、今日は敗れました。
今日は、近藤健介にやられました。
試合の序盤は制球が良かったのですが、失点したイニングでは球が真ん中高めに集まってしまっていました。
これではいけませんねえ。
打線も悩みどころですが、先発投手陣の不調（というか、実力？）も悩んでしまいます。
チームとして、今好材料なのは、勝ちパターンの投手リレーが安定していることだけです。
今は5位ですが、最下位に転落するのは時間の問題だと思います。
それくらい、今のライオンズは弱いです。
酷いチーム状況[Ｆ5-3Ｌ]
今日も、ファイターズ戦でした。
ライオンズは敗れました。
2020年8月6日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日は、私は所用がありまして、試合観戦は7回裏からとなりました。
ですので、今日は詳細なコメントは控えたいと思います。
今日、最初に見たのが今井達也のピッチングでしたが…相変わらずの荒れようですねえ。
またしても余計なフォアボールを出しての失点です。
学習能力がありませんね。
なんでこんな投手が、1軍で投げているのかわかりません。
さっさと2軍に落として、原点に返ってやり直させた方が良いと思います。
そして、相変わらず深刻なのが、打線です。
8回表に、2アウト満塁のチャンスを作りましたが、そこからの得点は、木村文紀の押し出しデッドボールのみ。
メヒアあたりに、一発長打を期待したんですがね～～～。
まあ、それを許さない宮西尚生もすごいんですがね。
今日、中村剛也が欠場したのは、休養ということなんですかね？
その辺は、私が見た範囲ではわからなかったです。
最後に、明日希望のオーダーを書きたいと思います。
1（二）外崎修汰
2（指）栗山巧
3（三）中村剛也
4（一）山川穂高
5（左）スパンジェンバーグ
6（捕）森友哉
7（右）木村文紀
8（中）鈴木将平
9（遊）源田壮亮
こんなんでどうでしょう？
スパンジェンバーグ＆山川穂高のダブル2ラン！[Ｆ2-7Ｌ]
今日も、ファイターズとの試合でした。
今日は、ライオンズは勝つことができました。
2020年8月5日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
【平良海馬、圧巻の投球！】
今日の先発は、伊藤翔。
初回、先頭打者にフォアボールを出したりしていましたが、基本的には投げっぷりが良く、追い切り腕を振って投げているという印象を持ちました。
2回裏は、大田泰示と横尾俊建にうまく打たれてしまったなと思います。
今日のような投球ができるのであれば、伊藤の登板は今後もアリだと思います。
ただ、伊藤は5回途中で降板してしまったんですよね。
辻発彦監督の中では、今日はブルペンデーだというようなとらえ方だったかもしれません。
継投ですが、またしても平井克典がイニングまたぎで失敗しました。
5回裏を抑えた平井、6回裏につかまり、1失点してしまいました。
余計なフォアボールも出してますし、今季の平井は本当に今一つです。
そんな平井に耐えかねて、ライオンズベンチは平良を登板させましたが、これが圧巻。
持ち前の強訴球を投げ込み、三振の山を築きました。
私の見ていた中継の解説者だった稲田直人氏は、「ボールが速いだけでなく、クイック気味に投げてくるのが相手打者としては難しい」と言っていました。
まあ、それも平良の持ち味ですね。
平良もまたイニングまたぎとなりましたが、こちらは隙なくしっかり抑えてくれました。
ギャレット・増田達至も、安定感のあるピッチングを見せてくれました。
久しぶりに、勝ちパターンの投手をつぎ込めました。
心配なのは、繰り返しになりますが平井です。
勝利の方程式に必要不可欠なので、なんとか復調してほしいです。
【スパンジェンバーグ爆発！】
今日は、相手先発のマルチネスに抑えられ、「今日も打てずに負けるのか…。」と思いました。
しかし、流れを変えたのが、6回表のスパンジェンバーグの2ランでした。
これで逆転できましたし、「今日は打ち崩せる！」という空気になりました。
私は、以前スパンジェンバーグは2軍に落とすべきだと書きましたが、大変失礼致しました。
今日みたいな試合があるんで、外せないですよね。
もっとコンスタントに結果を出してくれればいいんですが。
その後に出た、山川のポール直撃の一打で、事実上勝敗は決したという感じでした。
ただ、今日は、6回表の一挙5得点だけでなく、9回表にダメ押しの2得点が奪えたのも良かった点です。
あと、ラストバッターに落とされた源田壮亮が、今日3安打猛打賞でした。
そろそろ復調してくれるでしょうか。
どうでもよいですが、試合途中に「イーグルスの涌井秀章がノーヒットピッチングを続けている」との情報が入り、途中からスマホでイーグルス対ホークスの試合を並行してみました。
結果、9回1アウトからヒットを許し、ノーヒットノーランはならず。
やはり、大記録というのはなかなか達成されないものです。
ライオンズが久しぶりに勝ったので、ようやく今日は安眠できます。
明日の與座海人にも期待します！
