寝ても覚めてもライオンズ

埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

松坂大輔、来季の契約を締結

特にライオンズについての情報がなかったので、2日間、更新をお休みしました。

今後も、ライオンズについての情報がない日については、更新をお休みします。

 

さて、今日は松坂大輔について。

来季の契約を正式に締結しました。

 

松坂大輔が西武と来季契約「勝利を目標に」 ファンへ「少しでも恩返し」誓う(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

 

先日も書きましたが、松坂が先発ローテで投げるようであれば、ライオンズの先発投手陣が相当逼迫しているということです。

今シーズン開幕前の松坂の登板を見て、こんなヘナチョコな投球しかできないのかと、私は心底失望しました。

登板を目指す以上、勝利を目指すのは当然ですが、実際には勝利をもたらすのは難しいでしょう。

来季は、松坂の登板が引退試合のみになることが理想です。

先発投手陣は、奮起しなければいけません。

外崎修汰と源田壮亮がゴールデングラブ賞に選出

今日は、ゴールデングラブ賞が発表されました。

ライオンズからは、外崎修汰と源田壮亮の二遊間コンビが選出されました。

 

外崎&源田が受賞、西武二塁18年ぶり/Gグラブ賞(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

源田が選出されるのは当然ですが、私としては外崎が選ばれたのが何よりうれしい!

守備でいえば、今季のパ・リーグのセカンドと言えば外崎だろうと思っていたので、ちゃんと評価してくれてホッとしています。

外崎の守備範囲は広く、プレーも安定していましたからね。

来季もセカンドは外崎でお願いします。

同じくセカンドを本職としている山野辺翔は、外野へのコンバートしてください。

すでにフェニックスリーグでは外野を守っているようですが、本格的に外野に取り組んでほしいです。

平良海馬が新人王

今日は、年間表彰式が行われました。

パ・リーグの新人王に、平良海馬が選ばれました。

 

パ・リーグ新人王は西武平良「この賞に恥じないよう」来季の活躍誓う(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース

 

やりました!

パ・リーグの新人王は、平良がふさわしいと思っていたので、嬉しい限りです。

イーグルスの小深田大翔との一騎打ちとなりましたが、なんとか最多得票を得ました。

何せ、リーグトップタイの54試合に登板して、防御率が1点台ですからね。

新人王獲得は当然でしょう。

これを励みに、来季もリリーフとして、活躍を期待します!

ベストナインに源田壮亮と栗山巧が選出

今日は、両リーグのベストナインが発表されました。

ライオンズからは、遊撃手として源田壮亮が、指名打者として栗山巧が、それぞれ選ばれました。

 

西武、源田&栗山がベストナイン選出! 栗山はDH部門初選出(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース

 

今季の成績から言って、源田の選出はちょっと意外でした。

守備はもちろん文句なしですが、打撃成績がそんなに良くないので。

ケガをしていなければ、ホークスの今宮健太イーグルスの茂木栄五郎といったところが受賞していたでしょう。

もちろん、ライオンズファンとして、源田が選ばれたのはうれしいのですが。

栗山の受賞は、妥当なところではないですかね。

しばらくの間4番を打ってチームに貢献したことが評価されたのだと思います。

栗山の受賞も、ライオンズファンとして、また栗山ファンとして、とてもうれしいです。

来季は、もっと多くのライオンズの選手が選ばれることを祈っています。

そうなれば、必然的に順位も上がっていることでしょう。

野田昇吾が引退

今日は、野田昇吾の引退が発表されました。

 

西武野田、SNSで思いつづり現役引退報告 2016年3位中継ぎ左腕(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

これと言ってケガがなかったのに戦力外通告を受け、どの球団からもオファーがなかったのは、一重にコントロールがなかったからです。

ライオンズは左腕不足ですが、そのチームから戦力外通告を受けるのですから、相当低い評価だったのでしょう。

一昨年は頑張ったんですけれどもね。

「野田昇吾の野球人生はこれにて完結です」とあるようですが、今後はチームスタッフにもつかないということなのでしょうか。

いずれにしても、現役生活お疲れさまでした。

 

松坂大輔、来季の1軍登板はあるか

昨日の話題で恐縮ですが、今日は松坂大輔について。

すでに、来季の契約は合意しているそうです。

 

【西武】来季23年目41歳の松坂大輔、契約合意 渡辺久信GM“怪物”の復活期待(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

 

「来季は1軍のマウンドに上がりたい」と言っているそうですが、どうなんですかね。

松坂が投げるようであれば、ライオンズの先発陣が相当逼迫しているということでしょう。

松坂の出る幕がないくらい、先発投手が台頭してくれることが望ましいです。

あと、上げ足を取るようですが、「1軍のマウンドに上がる」だけではダメです。

プロで投げる以上、「試合に勝つ」ことを目指してほしいです。

それでなければ投げる意味がありません。

 

さて、松坂の来季の1軍登板はあるでしょうか…。

契約更改、悲喜こもごも

今日も契約更改が行われました。

 

まずは、松本航について。

900万円アップの3000万円となりました。

 

西武・松本航は900万円増でサイン 明石商の後輩、ロッテ2位の中森に「負けない」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

「シーズンの最後までローテーションで投げ切れたのはすごい自信になった」と言っているようですが、そんなことで自信をもってどうするのよ…。

松本に求められるのは2ケタ勝利、防御率3点台です。

自分に甘くしてはいけません。

 

続いて、今井達也について。

700万円ダウンの2800万円となりました。

 

西武今井が700万円減で更改 今季わずか3勝に「危機感を持って」160キロ目指す(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

今井本人が言うとおり、今季は何もできず、チームにまったく貢献しませんでした。

700万円ダウンでは甘すぎると思います。

まあ、私は今井には何も期待していませんので。

 

続いては、山川穂高について。

4000万円ダウンの1億7000万円となりました。

 

西武山川「森と同じ」4000万円減1億7000万円で契約更改 3年連続本塁打王狙うも24本(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

大幅ダウンとなりましたが、やむを得ないでしょうね。

よほど足の状態が悪かったのでしょう。

来季はまた4番としての働きを期待しています。

 

続いては、栗山巧について。

2000万円アップの1億7000万円、3年契約となりました。

 

西武栗山3年契約!球団生え抜き初の2000安打へ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

来季の楽しみは、栗山の2000本安打です。

ケガさえしなければ、来季達成できるでしょう。

その瞬間を楽しみにしたいと思います。

今季は、4番に座ったりして、ライオンズ打線を支えました。

私は、これからも栗山を応援し続けます。

 

続いては、中村剛也について。

1億3000万円ダウンの2億2000万円となりました。

 

西武中村は1億3000万円減で更改 息子の試合見てリセット 来季へ「ゼロから」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

1億3000万円ダウンって凄いっすね…。

確かに、今季の中村は精彩を欠きましたが、フロントもよくこれだけの大幅減を決断したものです。

ナベQGMの激励の通り、まだ老け込む年ではありません。

もうしばらく頑張ってもらって、渡部健人にサードの座をスムーズに受け渡してほしいです。

 

最後に、源田壮亮について。

1000万円アップの1億5000万円となりました。

 

西武源田は1000万円増でサイン 主将1年目でV逸 奪冠へ「頼りがいのある選手になりたい」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

うーん、1000万円アップでよいのかなあ。

守備は言うまでもなく、今季も一流でした。

しかし、打撃は相変わらず物足りないですねえ。

新型コロナもあったし、チームも優勝を逃したし、増減なしの現状維持が妥当では?

まあ、増田も残留したことだし、来季こそはリーグ優勝・日本一になってほしいですね。

その先頭に、源田には立ってほしいです。