ギャレット、来季の契約を締結
ライオンズは、ギャレットと来季の契約を締結したと発表しました。
西武、リード・ギャレットと来季契約を締結 今季49試合に登板「自分にできる限りのことをします!」(ベースボールチャンネル) - Yahoo!ニュース
すでに、いくつかのメディアから「ギャレット残留」のニュースは出されていましたが、今日正式に球団から発表されました。
いやあ、良かった良かった!
ギャレットも、来季の優勝・日本一には欠かせないピースですからね。
ライオンズの勝ちパターンと言えば、森脇亮介・平良海馬・増田達至の「MTM」ですが、この中でだれか調子を落とした時は、ギャレットがカバーに入ることができます。
また、そうでないときも、この3人の前後で起用することができます。
今季は、当初は勝ちパターンで起用されながらも、最終的にはそこから脱落してしまったので、来季は勝ちパターンを奪うくらいの気概で投げてほしいですね。
増田に続きギャレットも残留し、来季もリリーフ陣は安定しそうです。
あとは先発投手陣の踏ん張りと、打撃陣の爆発が来季の課題ですね。
松坂大輔、来季の契約を締結
特にライオンズについての情報がなかったので、2日間、更新をお休みしました。
今後も、ライオンズについての情報がない日については、更新をお休みします。
さて、今日は松坂大輔について。
来季の契約を正式に締結しました。
松坂大輔が西武と来季契約「勝利を目標に」 ファンへ「少しでも恩返し」誓う(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
先日も書きましたが、松坂が先発ローテで投げるようであれば、ライオンズの先発投手陣が相当逼迫しているということです。
今シーズン開幕前の松坂の登板を見て、こんなヘナチョコな投球しかできないのかと、私は心底失望しました。
登板を目指す以上、勝利を目指すのは当然ですが、実際には勝利をもたらすのは難しいでしょう。
来季は、松坂の登板が引退試合のみになることが理想です。
先発投手陣は、奮起しなければいけません。
外崎修汰と源田壮亮がゴールデングラブ賞に選出
今日は、ゴールデングラブ賞が発表されました。
ライオンズからは、外崎修汰と源田壮亮の二遊間コンビが選出されました。
外崎&源田が受賞、西武二塁18年ぶり/Gグラブ賞(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
源田が選出されるのは当然ですが、私としては外崎が選ばれたのが何よりうれしい!
守備でいえば、今季のパ・リーグのセカンドと言えば外崎だろうと思っていたので、ちゃんと評価してくれてホッとしています。
外崎の守備範囲は広く、プレーも安定していましたからね。
来季もセカンドは外崎でお願いします。
同じくセカンドを本職としている山野辺翔は、外野へのコンバートしてください。
すでにフェニックスリーグでは外野を守っているようですが、本格的に外野に取り組んでほしいです。
ベストナインに源田壮亮と栗山巧が選出
今日は、両リーグのベストナインが発表されました。
ライオンズからは、遊撃手として源田壮亮が、指名打者として栗山巧が、それぞれ選ばれました。
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今季の成績から言って、源田の選出はちょっと意外でした。
守備はもちろん文句なしですが、打撃成績がそんなに良くないので。
ケガをしていなければ、ホークスの今宮健太やイーグルスの茂木栄五郎といったところが受賞していたでしょう。
もちろん、ライオンズファンとして、源田が選ばれたのはうれしいのですが。
栗山の受賞は、妥当なところではないですかね。
しばらくの間4番を打ってチームに貢献したことが評価されたのだと思います。
栗山の受賞も、ライオンズファンとして、また栗山ファンとして、とてもうれしいです。
来季は、もっと多くのライオンズの選手が選ばれることを祈っています。
そうなれば、必然的に順位も上がっていることでしょう。
松坂大輔、来季の1軍登板はあるか
昨日の話題で恐縮ですが、今日は松坂大輔について。
すでに、来季の契約は合意しているそうです。
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「来季は1軍のマウンドに上がりたい」と言っているそうですが、どうなんですかね。
松坂が投げるようであれば、ライオンズの先発陣が相当逼迫しているということでしょう。
松坂の出る幕がないくらい、先発投手が台頭してくれることが望ましいです。
あと、上げ足を取るようですが、「1軍のマウンドに上がる」だけではダメです。
プロで投げる以上、「試合に勝つ」ことを目指してほしいです。
それでなければ投げる意味がありません。
さて、松坂の来季の1軍登板はあるでしょうか…。