金子の守備が秋山を救った
今年、ゴールデングラブ賞を受けたライオンズの秋山が、チームメイトの金子の守備を高く評価しました。
西武秋山が「救われた」後輩の守備範囲 5年連続6度目GG賞(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース
確かに、金子の守備は、球際に強かった印象があります。
特に、レフト線付近のフェアかファールかきわどい当たりを間一髪で捕るプレーが、私の印象に残っています。
来季、秋山の抜けたセンターを金子に任せるのは妥当だと思います。
というか、なんで今年金子はゴールデングラブ賞とれなかったんだろ…
金子の場合、守備と走塁は問題なし。
問題は打撃です。
今年は、打率.251、出塁率.324。
秋山は、打率.303、出塁率.392。
金子の今季の成績では、到底トップバッターは務まりません。
トップバッターを任せられるには、秋山並みとは言わないまでも、打率.280、出塁率.350は残してほしい数字です。
背番号も7を背負うことになりましたし、来季の開始までに何かをつかんでほしいのですが…。
以下↓に、金子の名プレーを載せておきます。