平良と鈴木
今日は、ちょっとした珍プレーがあったようで(苦笑)
西武平良ら野球教室遅刻…群馬のはずがナビで山梨へ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
まあ、こういうこともあるでしょう。
くしくも、平良と鈴木は、ともにこれからのライオンズをしょって立つ選手です。
平良の今季の成績は、26試合登板、2勝1敗6ホールド、防御率3.38。
鈴木の今季の成績は、16試合出場、打率.154、打点1。
今シーズンが「実質1年目」となりました。
平良は、来季にも「勝利の方程式」の一角を担ってほしい投手です。
今季のリリーフ陣は、とにもかくにも平井の負担が大きすぎました。
平井に負けないくらい平良にも登板してもらって、チームの防御率を改善させてほしいです。
鈴木は、その才能から、「ポスト秋山」と言われている選手です。
平良とは違い、今季印象に残る活躍を残せませんでしたが、秋山の抜けた来季の外野手を担ってほしい存在です。
ライバルは、愛斗・戸川・川越・西川など、数多くいます。
それだけでなく、外野手を任せる新外国人選手が加入するでしょう。
鈴木には、そういった選手にも負けない活躍を見せてほしいです。