ガンバレ栗山巧!
今日は、私の最も好きな選手である栗山巧を取り上げたいと思います。
今日は、地元で少年たちと交流があったようです。
西武・栗山 神戸の子どもたちと触れ合う 6年生は野茂氏のチームと来年1月対戦(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
「栗山巧杯」という名前の少年野球大会があるのですね。
それだけ尊敬されてるってことです。
栗山が神戸市出身であることから、いつかオリックス・バファローズにFA移籍するのではないかとも言われましたが、ライオンズに残留してくれました。
ライオンズ一筋18年、そのストイックな野球に対する姿勢に、私は惚れ込んでいます。
2008年の日本一を知る数少ない選手の一人です。
ただ、成績を見ると、正直衰えの見える部分もあります。
2017年以降3年間の成績を見ると、打率は2割5分台、ホームランも1ケタにとどまっています。
今季は、5番を任されていた時期もありましたが、思うように結果が残せず、7番に降格してしまいました。
なにより強く感じるのは、持ち味だった広角な打撃が影を潜め、ほぼ打球方向は引っ張りになっているということです。
今季は三振も増え、100個の三振を喫してしまいました。
しかし、栗山はまだやれると信じたい!
来季中に、2000本安打を達成するところを見たい(あと175本)!
その勝負強い打撃で、ライオンズを3連覇に導いてほしい!
期待しています!
最後に、今季の勝負強いバッティングをご覧ください。↓