寝ても覚めてもライオンズ

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外国人選手5人態勢

今日、球団から、正式にリード・ギャレットの獲得が発表されました。

 

西武が長身右腕のギャレット獲得 外国人5人態勢に(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 

これで、ライオンズは外国人5人態勢で開幕を迎えることになります。

ニール、ノリン、ギャレット、メヒア、スパンジェンバーグの5人です。

しかし、1軍の外国人枠は4人。

どのようにして「生き残り」を決めるのでしょうか?

 

おそらく、

①エース格であるニール

②勝利の方程式の一角を任されるギャレット

③レフトを守ることになりそうなスパンジェンバーグ

以上3人は、よほどの不振やケガがない限り1軍に残りそうです。

逆に言うと、この3人には活躍してもらわないと、来季の優勝は相当きついです。

 

問題は、残り1枠。

ノリンか、メヒアか。

メヒアの実力はすでにわかっているので、問題はノリンと、他の先発投手の出来がカギを握っていそうです。

ニール・高橋光成・今井達也・十亀剣・松本航・本田圭佑の先発6人に割って入るだけの投球を、ノリンがキャンプやオープン戦で見せることができれば、4人目の外国人選手はノリンということになりそうです。

しかし、そこまでのアピールができなかった場合、4人目の外国人選手はメヒアになりそうです。

個人的には、ライオンズは代打の層が薄いので、4人目の外国人にはメヒアが選ばれてほしいなあと思っているのですが、どうなりますか。

 

また、すでに獲得した外国人選手が極度の不振に陥った場合、球団はシーズン途中での新たな外国人の獲得の準備を怠らないでほしいと思います。