2019年ライオンズの10大ニュース - 寝ても覚めてもライオンズ

大みそかの今日は、今季のライオンズ10大ニュースを考えてみたいと思います。

上記記事とはまた別に、私なりに10大ニュースを考えてみました。

1位　2年連続、ＣＳファイナルで敗退

2位　2年連続、パ・リーグ優勝

3位　森友哉が首位打者＆ＭＶＰを獲得

4位　平井克典がパ・リーグ新記録となる81試合登板を達成

5位　ニールが11連勝を達成

6位　中村剛也が打点王を獲得、通算400号本塁打を記録

7位　山川穂高が2年連続ホームラン王を獲得

8位　金子侑司が盗塁王を獲得

9位　実数発表後最多の観客数を動員

10位　松坂大輔が14年ぶりに復帰

1位は、パ・リーグ優勝にしようかと思いましたが、今季味わった悔しさを忘れないために、ＣＳファイナル敗退を選びました。

3位・6位・7位・8位は、いずれも野手のタイトル獲得に関する出来事で、今季の「打高投低」を象徴しています。

特に、森と中村の貢献度は非常に高く、浅村栄斗の抜けた穴を埋めました。

一方で、投手として意地を見せたのが、平井とニール。

この2人がいなければ、ライオンズの優勝はありませんでした。

来季は、他の投手も奮起してくれることを祈ります。

10位には、松坂復帰を選びました。

来季、「松坂限界説」を吹き飛ばすような活躍ができればよいのですが、どうなるでしょうか。

来季のトップニュースが、「日本シリーズ優勝」になってほしいと願うばかりです。

最後に、今季パ・リーグ優勝を決めたシーンを載せたいと思います。

来季も、この様なシーンが見たい！

ではみなさん、良いお年をお迎えください<m(__)m>

※上記記事を書いた後、秋山翔吾がシンシナティ・レッズと基本合意したことが報じられました。

この件については、日を改めて書きたいと思います。