金子侑司に1番は無理!
今日は、金子侑司について書きたいと思います。
西武・金子侑司 あきらめず一番に再チャレンジ/斬り込み隊長は俺だ(週刊ベースボールONLINE) - Yahoo!ニュース
昨日は、スパンジェンバーグが1番に入ったケースを想定してみました。
ただ、スパンジェンバーグが戦力として未知数なだけに、金子がオープン戦で結果を残してくれれば、金子を1番に据えたいというのが辻発彦監督の本音ではないでしょうか。
金子を1番に据えた場合のオーダーは、以下の通りとなるでしょう(今日も、中村剛也が指名打者という想定です)。
1(中)金子侑司
2(遊)源田壮亮
3(捕)森友哉
4(一)山川穂高
5(指)中村剛也
6(二)外崎修汰
7(三)スパンジェンバーグ
8(左)栗山巧
9(右)川越誠司
金子を1番で起用できれば、下位打線も厚みを増し、かなり驚異的な打線が組めます。
ただ、金子のこれまでの打撃成績を見ると、キャリアハイだった2017年でも、打率.272、出塁率.333にとどまっています。
これでは、1番としての役割を果たせません。
私としては、金子は「恐怖の9番」になってもらい、1番は外崎かスパンジェンバーグに任せてほしいと思っています。
さて、金子はどのように起用され、どのような成績を収めるでしょうか…。