紅白戦でメヒアがアピール
今日は、紅白戦を見ました。
結果は、以下の通りです。
(記録は、あくまで私の独断です。)
【スコア】
紅:00000010:1
白:02005010:8
【打撃成績】
紅
打数 安打 打点
1(三)スパンジー 2 0 0
2(中)鈴木将平 4 0 0
3(捕)森友哉 4 0 0
4(一)山川穂高 4 0 0
5(左)川越誠司 4 1 0
6(右)木村文紀 3 2 0
7(二)山野辺翔 3 1 0
8(遊)森越祐人 3 0 1
9(指)柘植世那 1 1 0
白
打数 安打 打点
1(中)金子侑司 4 1 0
2(遊)源田壮亮 4 3 2
3(左)栗山巧 4 0 1
4(一)メヒア 3 2 2
5(二)外崎修汰 3 0 0
6(右)愛斗 4 0 0
7(三)佐藤龍世 4 1 2
8(捕)駒月仁人 2 1 0
9(指)齊藤誠人 3 1 1
【投手成績】
紅
回 被安打 四死球 失点
ノリン 2 1 2 2
平良海馬 2 2 0 0
小川龍也 1 5 1 5
平井克典 1 0 0 0
伊藤翔 2 1 0 1
白
回 被安打 四死球 失点
今井達也 2 1 0 0
本田圭佑 2 2 0 0
与座海人 2 0 1 0
齊藤大将 2 2 0 1
【感想】
打撃では、何といってもメヒアがアピールしました。
小川から、センターバックスクリーンへの2ラン!
3打数2安打で、1軍の外国人枠争いで一歩優位に立ちました。
佐藤もホームランを打ちましたが、こちらもタイミングドンピシャの素晴らしい当たりでした。
一方、スパンジーことスパンジェンバーグが、シート打撃も通してアピールできていません。
活躍してもらわなければいけない選手ですが…。
秋山翔吾の抜けた外野手争いですが、今日は川越・木村・金子がヒットを打ってアピールしました。
愛斗は沈黙。
これからの実戦でも、外野手定位置争いが続きますが、どうなりますか。
投手の方は、全般的にまずまずといったところでしょうか。
小川を除けば、ですが…。
今日投げた中で、私が興味を持ったのは、与座です。
紅組の上位打線に対しても、ヒットを許しませんでした。
レギュラーシーズンに入っても、仕事をしてくれそうな予感がします。
今日打ち込まれた小川ですが、左打者を抑えるのが小川の仕事なのに、齊藤誠や源田といった左打者にタイムリーを打たれるなど、自分の仕事ができていません。
「左殺し」はチームに必須なだけに、これからの小川の奮起が待たれます。