活躍する下位打線 - 寝ても覚めてもライオンズ

今日は、ライオンズの下位打線について考えてみたいと思います。

ライオンズの7・8・9番は、

一昨日：スパンジェンバーグ・木村文紀・川越誠司

昨日：スパンジェンバーグ・川越誠司・佐藤龍世

でした。

一昨日は、木村にタイムリーヒット、川越に2ランが出ました。

昨日は、佐藤にタイムリーヒットが出ました。

この春野2連戦は、確かに下位打線が活躍しました。

ライオンズ打線は、森や山川だけではないぞ！　というところを見せてくれたと思います。

とりもなおさず、スタメンをめぐる競争が、良い方向に表れています。

佐藤は、「中村剛也からサードの定位置をつかみ取るぞ！」という意識が見られますし、木村や川越からは、「秋山翔吾の抜けた外野手のポジションをつかみ取るぞ！」という意識が見られます。

スパンジェンバーグからは、「サードでも外野でも行けるところを見せるぞ！」という意識が見られます。

彼らの競争が今後どのような方向に進むのか、開幕スタメンはどうなるのか、興味を持って見たいと思います。

さて、明日はどうやら松坂が先発で登板するようです。

1イニングだけらしいのですが、どのような投球を見せるのか、楽しみです。

しかし、私が調べたところ、明日の試合はインターネットでの中継がないようなのです。

明日はぜひとも見たいところですが…。