ニールに若干の不安[オープン戦　Ｃ2-1Ｌ] - 寝ても覚めてもライオンズ

今日は、カープとのオープン戦がありましたが、私は試合を追ってはいませんでした。

先程、インターネットで試合の結果を知りました。

以下、映像すら見ていないながらの感想です。

【ニール、大丈夫？】

今日は、カープが大瀬良大地、ライオンズがニールという、開幕投手同士の投げ合いとなりました。

ニールは、4回3分の1を投げて２失点。

それ自体はそれほど悪くありませんが、四死球4つというのはいただけません。

開幕に向け、不安を感じます。

次回はオープン戦最後の登板になると思うので、そこで私たちを安心させてほしいです。

ニール降板後は、ギャレット・増田達至・平良海馬のリレーで無失点。

特に、ギャレットは、1回3分の2を投げ、無安打無四球・3奪三振と結果を残しました。

開幕後もその調子で行ってほしいです。

相変わらず不安なのが、増田です。

失点こそしていませんが、2安打打たれています。

大丈夫ですかね？

開幕には合わせてほしいですが、もしこのような調子が続くのであれば、セットアッパー・増田、クローザー・ギャレットもありえます。

【カープ投手陣に抑えられた打線】

打線は、大瀬良をはじめとするカープ投手陣に簡単にひねられてしまいました。

いくら獅子おどし打線が強力とはいっても、本当に良い投手からはそうは打てないということですね。

開幕戦の相手・ファイターズの有原航平は「本当に良い投手」ですので、今日と同じように抑えられてしまうのではないかと懸念しています。

私が相変わらず注目している外野手争いですが、今日はスパンジェンバーグが指名打者に入り、レフトの守備に栗山がついたようです。

スパンジェンバーグは、フォアボールをよく選びますが、ヒットがなかなか出ませんねえ…。

逆に、今日スタメン・ライトに入った川越誠司が2打数1安打。

川越は、毎試合コンスタントにヒットを打っているイメージがあります。

今のような状態が続くとなると、開幕戦のスパンジェンバーグのスタメン落ちは大いにあり得ます。

スパンジェンバーグが「はずれ」でないことを祈りたいですが…。

また、佐藤龍世が、今日もヒットを打ったようで、好調を維持しています。

佐藤は、ぜひとも開幕・スタメンで見たい選手です。

これから残り少ないオープン戦で、アピールを続けてほしいです。