山川穂高、2打席連続ホームラン![オープン戦 C3-3L]
今日も、インターネットでの中継がなかったので、一球速報で試合を追っていました。
2020年3月8日 広島東洋カープvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
【開幕ローテは松坂大輔ではなく與座海人で!】
今日、注目を浴びた先発・松坂でしたが、3イニングを投げ、被安打4・四死球3・失点2という結果。
一球速報で追っていた感じでは、ピンチの連続で、よく2失点で収まったなという感じでした。
ヒットはともかく、フォアボール3つはいただけません。
これに対し、6回から4イニングを投げた與座は、被安打2・四死球2・失点0。
無失点で終えたところが良かったです。
今まで見た限りでは、左打者を特別苦手にしているという感じはありません。
これから先発で起用するのであれば、松坂ではなく與座でしょう。
與座が、試合開始から投げているところを見たいです。
【山川穂高、復活ののろしとなるか!?】
打撃の方では、山川が2打席連続ホームランを打ったのが収穫です。
ここまでオープン戦でホームランがなく、心配していただけに、今日の2本は大きかったと思います。
これからも、ホームランの量産、期待しています!
外野手争いですが、今日は木村文紀がヒット1本を打っただけで(指名打者の栗山巧も1本ヒットを打っていますが)、そのほかの選手のアピールはありませんでした。
今日は、とにかく、相手先発のドラ1ルーキー・森下暢仁に完全にひねられてしまいました。
さすが即戦力だけあって、付け入るスキがなかったようです。
ドラフト会議で、佐々木朗希の指名公言などせず、森下に行っていれば、今頃森下はライオンズの即戦力になっていたかもしれないのに…。