寝ても覚めてもライオンズ

埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

山川穂高、本拠地でどすこい![オープン戦 L7-2S]

今日は、ライオンズの試合をリアルタイムで見られず、先程ダイジェストを見ました。

 

2020年3月13日 埼玉西武ライオンズvs.東京ヤクルトスワローズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

まず、映像を見て第一に感じたのは、「メットライフドーム、めっちゃ変わってる!」ということ。

座席がまだら模様のように、カラフルになってます。

本当に大規模な工事を行ったんだな~というのを感じました。

そして、「やっぱり、無観客試合は静かだな~」ということも感じました。

山川穂高がホームランを打ったシーンを見ましたが、場内アナウンスの「ほーーーたか!」という声が静かな空間に異様に響いていました。

ライオンズの選手が打席に入るときの登場曲も、むなしく感じられました。

やはり、無観客試合というのは異様です。

早く、新型コロナウイルス、収束してくれないかな~。

 

【山川、4打数4安打!】

今日のライオンズは、投打ともに良かったようです。

打つ方では、山川にホームランが出るなど、4打数4安打の活躍。

今季メットライフドームで初めての「どすこい!」が見られました。

森友哉も、2安打2打点。

さすが、技ありのヒットだなと思いました。

私が先日、「2軍に落とすべき」と書いたスパンジェンバーグも、今日は2安打1打点と結果を残しました。

スパンジェンバーグには、本当に結果を残してほしいのです。

今日のようなバッティングを続けてほしいです。

 

【勝利の方程式がお披露目】

投手の方では、今まで炎上し続けてきた本田圭佑が先発し、4回1失点と結果を残しました。

ただ、辻発彦監督が苦言を呈したように、3四球はいただけません。

球威で勝負できない分、コントロールはしっかりしていないといけませんので、四球は出さないでほしいです。

本田降板後は、浜屋将太・平井克典・平良海馬・ギャレット・増田達至の「勝利の方程式」とも言える投手陣が投げ、平井の1失点に抑えました。

まあ、その1失点というのも、センター・金子侑司のエラーみたいなものなので、そんなに心配する必要はないでしょう。

リリーフはまず一安心。

問題は先発ローテですね。

本当に松坂大輔が入ってくるようだと、ライオンズとしてはかなり苦しいやりくりとなりそうです。