ベストオーダー再々考
今日は、予定されていたファーム練習試合が中止となってしまいました。
西武 全コーチ・選手・スタッフの土日自宅待機発表 2軍練習試合も中止(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
暇になったので、またしてもライオンズのベストオーダーを考えてみたいと思います。
3月5日にも考えましたが、そのころと比べると若干変わっています。
1(中)金子侑司
2(遊)源田壮亮
3(捕)森友哉
4(一)山川穂高
5(二)外崎修汰
6(三)中村剛也
7(指)栗山巧
8(右)木村文紀
9(左)川越誠司
1番の金子ですが、オープン戦・練習試合を通して、内野安打が目立っています。
ボテボテの内野ゴロですが、1塁まで全力疾走して、セーフを勝ち取る場面が何度もあります。
このように、金子が自慢の足を生かして出塁率をアップできるのであれば、1番バッターにふさわしいと思います。
トップバッターとして外崎も考えられるのですが、現状6番の中村の調子が上がっていないため、外崎は5番に固定せざるを得ません。
ところで、繰り返しになりますが、金子の足の具合は大丈夫なんでしょうか?
なんのニュースにもなっていないのですが、これは大丈夫ということを意味しているのでしょうか?
私としては、気になるところです。
指名打者は、メヒアより栗山ですね。
栗山は、一発こそ少ないですが、良いところでヒットを打ってくれます。
ただ、この2人については、これからの練習試合でまだ競争が行われるでしょう。
調子のよい方が、スタメンに起用されると思います。
3月5日のベストオーダー案では、7番にスパンジェンバーグを置きましたが、その後、とんでもない期待外れの外国人であるらしいということがわかりました。
よって、スタメン・レフトは川越がふさわしいと思います。
川越は、昨日もマリーンズの背番号18・二木康太から会心のホームランを打っており、バッティングに期待が持てます。
どうでもいいことですが、川越の登場曲は、ぜひゴジラで固定してほしいです。
途中から「世にも奇妙な物語」の曲が流れていますが、それよりもゴジラの方が川越にふさわしいです。
「ゴジラ川越」として人気が出ると思います。
私はかねてより、日本の投手に慣れさせるため、スパンジェンバーグを2軍で起用すべきだと主張してきましたが、実際にそうならないのはなぜでしょうか?
ケガ以外では2軍に落とさない旨が契約の中に盛り込まれているのでしょうか?
いずれにしても、このままではスパンジェンバーグに未来はありません。
この他に、私が個人的に「1軍で試してほしいなあ~」と考えているのが、ルーキーの岸潤一郎です。
2軍の試合でヒットを重ねており、守備範囲も広く、強肩でもあるようです。
今後は1軍でどれくらい働いてくれるのか、ぜひ見てみたいです。