投打に良いところなし[L0-6B]
今日も、バファローズの試合でした。
今日は、完敗でした。
2020年7月1日 埼玉西武ライオンズvs.オリックス・バファローズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
【持ちこたえてほしかった今井達也】
今日の先発投手は今井。
フォアボールを出しながらも、なんとか5回までノーヒットピッチングを見せました。
しかし、6回、目覚めさせてはいけない相手・吉田正尚に2ランを浴びてしまいました。
まあ、2点だけだったらまだ反撃の余地がありますが、その後もヒットを許し、崩れてしまったのが良くありません。
5回までは、何とか形にはなっていましたが、6回の今井は、今季のふがいなさを象徴するような内容でした。
一応、5回までゼロだったので、今日の投球をもって2軍行きとはならないでしょうが、2軍に落ちる寸前の「カド番」であることに変わりありません。
次回登板で、今日のリベンジをしてください。
それにしても、今井の後を継いだ宮川哲・小川龍也がここまでひどいとは…。
2人で3つの押し出し。
本当に、ハートがチキンすぎる!
次はもっといい働きを見せてください。
あと、辻発彦監督、小川は対左要員で使わないでください!
対左要員が欲しいのであれば、球団に直談判して外国人を獲得してもらってください。
【低調すぎる打線】
私は、今日の敗戦の最大の要因は、打線の低調ぶりにあると思っています。
「ライオンズ打線は初物に弱い」と以前から言われていますが、初対戦の鈴木優に5回までノーヒットピッチングをされてしまいました。
ゲームを通しても、2本しかヒットを打てませんでした。
うーん、今季のライオンズ打線はおかしいぞ?
ホークス戦で打線に火が付いたと思ったのに、ここへ来ての低調ぶり。
非常に深刻です。
やはり、秋山翔吾の抜けた穴は大きいのでしょうか?
すでに複数のブロガーさんから提示されているように、「1番・外崎修汰」という打順を試してみてはいかがでしょう?
外崎は、広角に打て、パンチ力もあり、フォアボールも選べ、足もある、良い1番バッターになると私は思うのですが。
まあ、反省するところはして、明日の試合は気分を切り替えていきましょう!