寝ても覚めてもライオンズ

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栗山巧、殊勲の4打点! [M5-8L]

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ヒーローインタビューを受けた栗山巧

今日も、マリーンズとの試合でした。

今日は、勝利を収めることができました。

 

2020年7月12日 千葉ロッテマリーンズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

フローレスを攻略したライオンズ打線】

今日のマリーンズの先発は、フローレスでした。

ライオンズにとっては、苦手の初物との対戦でした。

最初、左打者のアウトローにまっすぐがビシビシ決まっていたので、今日は苦戦するかな~と思いました。

しかし、終わってみれば3イニングで6得点をあげることができました。

何と言っても栗山です。

2回表に、ライトへのタイムリー!

3回表に、レフトへ3ラン!

さすがの勝負強さを発揮してくれました。

私がライオンズの中で最も好きな選手である栗山の活躍を見ることができ、気持ちよく明日から過ごせそうです。

 

それから、忘れてはならないのが、6回表に出たスパンジェンバーグの2ランですね。

これで、今日の勝利を確信することができました。

ただ、気になるのが、ベンチで辻発彦監督とスパンジェンバーグが口論のようなことをしていたことです。

その前にスパンジェンバーグが守備から下げられていたので、「なんで俺を守備から外すんだ!」とでも言っていたのでしょうか。

これが事実だとすると、私は辻監督の肩を持ちますね。

今までのスパンジェンバーグの守備は、動きからして危なっかしかったですから、途中交代は当然の策だと思います。

まあ、お互いの言い分はあるでしょうが、また気持ちを切り替えて、明後日からのイーグルス戦に臨んでほしいです。

 

【残念…與座海人に白星はつかず】

今日のライオンズ先発は與座。

いつもの通り、3失点はしますが、そこから崩れません。

しかし、5回裏、4失点目を喫し、2アウトの場面でピンチを迎え、マウンドを降りました。

いやあ、今日こそは與座にプロ入り初勝利をプレゼントできると思ったんですがねえ…。

まあ、勝利のためには、仕方のないことでしょうか。

次の登板でも頑張れ、與座!

 

今日は、勝利の継投を惜しげもなく投入してきた辻采配。

平井克典は、イニングまたぎになりましたが、いつもどおり良く抑えました。

今日の試合、勝ちは平井につきました。

平良海馬は、またしてもフォアボールを出しましたが、後続を断ちました。

いまだに防御率0.00の平良、今の調子であれば、新人王がとれるかもしれません。

ギャレットは、1ヒット1フォアボールでピンチを迎えましたが、何とか結果ゼロに抑えてくれました。

そして、最終回に投げた増田達至は、今シーズン初めて失点し、なおホームランが出れば同点というピンチを迎えましたが、最後は井上晴哉をショートゴロに打ち取りました。

明日は移動日ですから、リリーフ陣を早めから惜しげもなく登板させるのは当然の策でしょう。

その期待に応えたリリーフ陣、グッジョブです!

 

明後日からは、今までで最も大きな試練である、ビジターでのイーグルス戦です。

勝ち越せれば最高ですが、なんとか3勝3敗にはもっていってほしいです。