寝ても覚めてもライオンズ

埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

お話になりません[E11-0L]

今日、イーグルスとの試合が始まりました。

結果は、大敗でした。

 

2020年7月15日 東北楽天ゴールデンイーグルスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

【今井達也、酷い時の状態に戻る…】

今日は、何と言っても今井でしょう。

ここまでひどいとは…。

言うまでもなく、4イニングでフォアボール7つは多すぎです。

フォアボールでランナーをためて、鈴木大地と茂木栄五郎にドカン! と打たれました。

先週のマリーンズ戦で、7回無失点の好投をし、「これからの今井に期待できるか!?」と思った矢先の、今日の試合でした。

松本航と今井が炎上していますが、この他にもニールと高橋光成も試合を作っているとはいいがたいです。

本田圭佑や與座海人も、ピリッとせず抹消されてしまいました。

ライオンズ先発投手陣、崩壊です。

こんな投手陣しか築くことができない辻発彦監督は、絶対に即刻辞任すべきです。

もうあなたの低レベルなチーム作りと不可解な采配には付き合いたくないんですよ、辻監督。

 

【手も足も出なかった攻撃陣】

打撃陣も、先発・涌井秀章に抑え込まれてしまいました。

オーダーとしては、今考えられるベストなオーダーを組むことができたと私は思うのですが(細かいことを言うと、私だったら木村文紀ではなく川越誠司をスタメン起用します)、ほぼ完璧に抑えられてしまいました。

涌井の何がそんなに良かったのか、私にはわかりません。

ただひとつ言えることは、おととしや昨年のような「獅子おどし打線」「山賊打線」といわれるような得点力を秘めた打線は、今季は望めないだろうということです。

 

投手陣に絶望し、打撃陣にも絶望する、今季最悪の試合でした。