鬱憤を晴らす試合[E2-10L]
今日も、イーグルスとの試合でした。
今日は、最終的には大勝となりました。
2020年7月17日 東北楽天ゴールデンイーグルスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
【17安打で10得点!】
相手が則本昂大ということで、大量得点は望めないだろうと思っていた今日の試合でしたが、結果的には則本昂を攻略、最終的には10点も取ることができました。
攻撃では、どの得点も大きかったのですが、3回表の2得点は特に大きかったと思います。
まずは、山川穂高のホームラン。
軽く打ちましたが、打球はレフトスタンド中段まで飛んでいきました。
そして、ランナーを一人置いて、中村のタイムリー2ベースで加点!
中村本人は、打った瞬間スタンドインといった素振りでしたが、スタンドにはわずかに届きませんでした。
リードを3点から5点にすることにより、ニールも楽に投げられたのではないでしょうか。
その後、7回に中押しの1点、9回にダメ押しの4点を取ることができました。
ここまで理想的に得点を取ることができたのは、本当に久しぶりです。
今まで眠っていた獅子おどし打線、今日を機に目覚めてくれることを期待します。
【ニールが13連勝!】
投手では、ニールが試合を作りました。
3回に2失点したのは、2つのフォアボールが絡んでのこと。
やはりフォアボールはいけません。
ただ、失点はこの回だけで、後は落ち着いていました。
今日は、試合中盤での失投もなし。
ニールは、今日のような投球をこれからもしてほしいなと思います。
一昨日・昨日の先発投手があまりにもふがいなかったので、今日のニールの投球がとてもありがたく感じられました。
ニールの後、平良海馬・ギャレット・宮川哲が投げました。
平良とギャレットの速球は、本当に惚れ惚れしますな~。
特に、今日平良がノーヒットに抑えたことにより、今シーズン開幕から9イニングでノーヒットを記録したそうです。
平良には、これからも余計なフォアボールを出さずに相手打線を抑えていってほしいなと思います。
それから、9回の打線爆発のおかげで、増田達至を温存できました。
こういうのは、大きいですよね。
昨日借金を作りましたが、今日早速返済し、また勝率5割になりました。
まあ、今日はライオンズが勝つべくして勝ったように思います。
5回裏、ランナーを2人出してイーグルスがチャンスを迎え、バッター鈴木大地という場面。
結果は、鈴木の打球は強烈な当たりでしたが、飛んだコースはファースト山川の正面、山川は捕球してベースを踏みダブルプレーとなりました。
これを見たとき、「あ、今日はライオンズの試合だな…」と思いました。
ツキも味方していたということです。
さて、明日の先発は松本航。
今井達也と並び、炎上しがちなピッチャーです。
本当に、フォアボールを出さないこと!
それに尽きます。