寝ても覚めてもライオンズ

埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

ニールの連勝記録が止まる[H5-4L]

今日も、ホークスとの試合でした。

今日は敗れました。

 

2020年7月31日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

【記録が途絶えるのは当然の投球】

連勝記録を続けてきたニールですが、今日敗れ、記録は13で途絶えました。

まあ、今日のようなピッチングをしているようでは、記録が途絶えるのもうなづけます。

とにかく、要所で球が甘い。

キャッチャーの森友哉の構えたところから、スーッと甘いコースに来てしまいます。

ニールもまた、「ノーコン病」を発症しています。

しかも、失点する場面が悪すぎます。

3回裏は、表の味方の攻撃で3点取ってもらった直後の失点。

6回裏も、表の味方の攻撃でスパンジェンバーグに同点ホームランを打ってもらった直後の失点。

これではエースとは呼べません。

今、ライオンズには、エースと呼べる投手がいないのです。

これはかなり低レベルな野球をしていると思いますが、辻発彦監督は自分の責任を感じているのでしょうか?

 

今日もまた、ホークスの1番から5番の打者に、攻撃のつながりを感じました。

それだけでなく、7番の明石健志に一発が出ました。

本当に、ホークス打線、おそるべしです。

昨日は勝ちましたが、まああれはホークスの先発投手が未熟だっただけです。

今日もまた、投打両面においてホークスとライオンズの格の違いを見せつけられました。

 

【3本のホームランが出ても勝てず】

打線ですが、今日は山川穂高中村剛也・スパンジェンバーグにホームランが出ました。

やはり、ホームランは見ていて気持ちがいいですね。

特に、スパンジェンバーグが嘉弥真新也からホームランを打つとは、全く予想していませんでした。

負けはしましたが、ホームランを醍醐味を感じることはできました。

ただ、得点がこのホームランによるものだけで、タイムリーヒットが今日は出ませんでした。

安打数もわずか6本で、これでは相手投手を攻略できません。

ホークスのリリーフ陣は鉄壁ですから、先発の東浜巨をもっと打ち込んでおくべきでした。

最終回、代打策に出ましたが、実りませんでした。

そもそも、岡田雅利って、代打で出てくるほどバッティングがうまいとは思いません。

メヒアに関しては、こんな外国人選手ならはじめから契約すべきではなかったのです。

相変わらず、ライオンズ打線、打てません…。

 

今日の負けで、このカードのライオンズの勝ち越しはなくなりました。

贅沢は言いません、土日のどちらかだけでもライオンズに勝ってほしいです。