ライオンズ打線、ニールを見殺し[B3-1L]
今日も、バファローズ戦でした。
今日はライオンズ、敗れました。
2020年8月21日 オリックス・バファローズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
【またしても「貧打病」発症】
昨日の安打攻勢はどこへやら、今日はわずか2安打に抑えられてしまいました。
バファローズ先発・山崎福也の術中にまんまとはまってしまいました。
特に、昨日良かった1番の木村文紀がノーヒット・3三振とサッパリ。
これでまた、1番をだれにするか、悩んでしまいます。
有力な候補はいないんですよね…結局また、鈴木将平に戻しそうな気がします。
今季何度も触れていますが、今季は本当に「あわやノーヒットノーラン」というような打線の沈黙が目立ちます。
打撃コーチは何をしているのでしょうか。
【ニールは良かった】
今日の先発・ニールはとても良かったですね。
最初球が高めに浮いたところをヒットにされたりしていましたが、基本的には低めに球を集めて打たせて取る投球を見せてくれました。
今日勝つことはできませんでしたが、次回登板に向けて好材料でしょう。
2番手で出てきた宮川哲でしたが、今日乗っているジョーンズに痛恨のタイムリーを打たれてしまいました。
まあ、今日は打線が2安打しか打っていないところからしても、流れはバファローズにあったので、打たれたのはしょうがないです。
また次回、頑張ってください!
さて、バファローズは西村徳文監督が辞任し、中嶋聡2軍監督が監督代行となりました。
バファローズが、痛みを伴う決断をしているわけです。
ライオンズも、これに見習うべきではないでしょうか?
つまりは、辻発彦監督の辞任を、私は求めます。
崩壊している先発投手陣、打てない打線、不可解なリリーフ起用といったように、辻監督が辞任すべき理由はあります。
球団はどう判断するでしょうか。