スパンジェンバーグ&外崎修汰の貴重なホームラン[L7-4M]
1か月以上、更新をサボっておりました。
昨日、ライオンズが勝率5割に復帰したことに伴い、ブログの更新を再開したいと思います。
よろしければ、お付き合いください。
今日はライオンズ、勝ちました。
2020年10月22日 埼玉西武ライオンズvs.千葉ロッテマリーンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日は、何と言っても、スパンジェンバーグと外崎修汰のホームランにつきます。
この2発で、リードを広げられました。
そろそろ来季の契約が行われるかどうか判断される季節ですが、スパンジェンバーグも来季の契約がかかっています。
今日のような一発が打てれば、来季の契約を勝ち取れるでしょう。
相変わらず打っても守ってもムラのある選手ですが、時に勝利に大きく貢献してくれる選手です。
残り試合は少ないですが、アピールして来季もライオンズでプレーしてほしいと個人的には思っています。
外崎は、3打数3安打と、今日は爆発してくれました。
マリーンズの小島和哉との相性の良さを発揮してくれました。
お立ち台で、「アップルパーンチ!」を叫んでくれたことは、ファンにとって本当にうれしいことだったでしょう。
残り試合も爆発お願いします!
それにしても、本来であれば楽勝だった試合でしたが、6回に投げたギャレットの乱調により、一転して手に焦る試合になってしまいました。
来季の契約の面でいえば、ギャレットは来季ライオンズにはいないでしょうね。
シーズン開幕当初は抜群の安定感を誇りましたが、シーズンを経るごとにとらえられるようになってしまいました。
ただ、藤岡裕大のショートゴロを捕った源田壮亮の送球は、確かにワンバウンドになりましたが、ファーストのメヒアがちゃんと捕ってほしかったです。
それさえできれば、失点は1でとどめられました。
今日は、増田達至温存ということで、ギャレット以降、宮川哲→森脇亮介→平良海馬というリレーになりました。
薄氷を踏む継投となりましたが、マリーンズ打線の不振もあり、この3人は無失点で抑えてくれました。
特に大きかったのは、8回表、中村奨吾のスタンドに入りそうだったファールフライを、セカンドの山野辺翔がキャッチし、セカンドに送球しダブルプレーを捕れたシーンです。
山野辺、ナイスプレーでした。
これで、2位マリーンズと3ゲーム差になりました。
何とか、マリーンズをかわして2位に入り、CSに進出してほしいです。