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ドラフト会議、早川隆久の交渉権獲得はならず

今日は、ドラフト会議が行われました。

ライオンズは、支配下で7人、育成で5人の計12人の交渉権を獲得しました。

 

ライオンズは、1位で早大の早川隆久を指名しましたが、4球団が競合し、くじで当たりを引けず、交渉権獲得とはなりませんでした。

辻発彦監督はくじ運ないなあ…ナベQGMがくじ引いた方が良かったんじゃなかったの?

まあ、くじの当たりハズレはどうしようもありません。

しかし、外れ1位で桐蔭横浜大の渡部健人を指名したのは驚きでした。

わざわざ1位で指名するほどでもないと思いますが。

タイプ的には、「ポスト中村」を期待しているのでしょうか。

即戦力と言えるのは、2位の佐々木健だけでしょう。

私はアマチュア野球は疎いので何とも言えませんが、何となく「不作のドラフト」のような気がします。

私の予想を良い意味で裏切り、何年後かに、「2020のドラフトは良かった」と言えるようになるとよいですね。

 

あと、12名も獲得するとなると、その分戦力外になる選手も多くなりそうです。

シーズンオフは、粛清の嵐が吹きそうです。