本拠地最終戦で勝利をあげる[L10-3F]
今日は、ホーム最終戦でしたが、ライオンズ勝ちました。
2020年11月4日 埼玉西武ライオンズvs.北海道日本ハムファイターズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日は、ライオンズは序盤から猛攻を仕掛けました。
1回に4点、2回にも4点取って、大きくリードしました。
特に、スパンジェンバーグの働きが大きかったです。
1回裏は、ライト前タイムリー!
2回裏は、ライトスタンド上段への3ラン!
貴重な4打点をあげました。
何度も来季契約のことを言うようで恐縮ですが、スパンジェンバーグには来季もライオンズでプレーしてほしいと私は思います。
残り4試合で、またアピールしてくれればよいんですがね。
先発のニールは、前回登板ほどひどくはありませんでしたが、大差がついた割にはヒヤヒヤしましたねえ。
6回途中で降板しましたが、こういう試合はせめて7回までは投げてくれないと困ります。
無四球だったのは良かったですが、8被安打は打たれすぎです。
今日は、2番手以降、小川龍也→平井克典→ギャレット→齊藤大将とつなぎ、0点に抑えました。
森脇亮介・平良海馬・増田達至を温存したかったので、今日の無失点リレーは良かったです。
最後は誰が投げるかと思っていましたが、まさか齊藤とは!
彼もドラ1で入ってますからね。
それなりに働いてもらわねば困ります。
それにしても、相手・ファイターズの野村佑希は、良い若手ですね。
昨日は高橋光成からタイムリー2ベース、今日はニールから2ランですからね。
ボールのとらえ方が素晴らしいです。
今日はエラーもしましたが、伸びしろは十分です。
来季以降、ライオンズの脅威になることは間違いありません。
ライオンズにも、こういう希望の持てる若手が出てきませんかね?
ドラ1指名された渡部健人には、早くも期待してしまいます。
今日が今季のホーム最終戦ということで、試合前にセレモニーが行われました。
今季で引退する高橋朋己は、来年からライオンズアカデミーのコーチをするそうです。
野球に関わる仕事につけて、良かったですね。
まだ4試合、ビジターで行われるので、アウェーの雰囲気で選手たちがどれだけアピールするのか、見届けたいと思います。