CS初戦でホークスがマリーンズを下す
今日は、パ・リーグのクライマックスシリーズ、ホークス対マリーンズの試合を見ました。
私は個人的にマリーンズを応援していましたが、あえなく敗戦となってしまいました。
試合途中までは、マリーンズのペースでした。
安田尚憲の2ラン、荻野貴司のタイムリーで2点リードできたときは、今日の試合を取れるんじゃないかと思いました。
しかし、甘くはないですね。
6回裏に同点に追いつかれてしまいました。
デスパイネのタイムリーはしょうがないにしても、牧原大成のセカンドゴロをゲッツーにできなかったのが痛かった。
井上晴哉の痛恨の落球…。
これで同点になってしまいました。
こうなれば、ホークスのペースです。
8回裏に、甲斐拓也の内野安打で勝ち越されてしまいました。
まあ、地力の差と言ってしまえばそれまでですがね。
何せ14ゲーム差も離されてますから。
後がなくなったマリーンズ、明日以降どのような戦いを見せるでしょうか。
明日の試合、私は見られるかどうかわかりませんが、マリーンズが勝つことを祈っています。