日本シリーズ、初戦はホークスが勝利
今日は、日本シリーズを見ました。
初戦、5-1でホークスが勝ちました。
ホークス先発・千賀滉大の調子は、決して良かったとは思えませんでした。
毎回のようにランナーを許し、あと一歩間違えばジャイアンツにペースを渡すところでした。
それでも、持ち味である150キロ超のまっすぐで押し込み、大崩れしませんでした。
さすが、ホークスのエースです。
そんな千賀を助けたのが、栗原陵矢のバットでした。
ドンピシャでタイミングが合っていました。
千賀も、栗原の打点で投げやすくなった、みたいなことを言っていたようですし、今日のMVPは栗原だと言えます。
ただ、ライオンズファンとしては、また栗原が日本シリーズで自信をつけられると、来季ホークス戦で嫌なバッターになるなあ…とは思って見てました。
周東佑京の出塁からの盗塁→中村晃のタイムリーで追加点を挙げるなど、今日はまさにホークスのやりたい試合ができました。
ただ1点、森唯斗が最終回に失点したのは、短期決戦を戦う上ではマイナスポイントです。
明日以降、森が安定した投球ができますかどうか。
いずれにしても、やっぱりホークスは強いですね。