寝ても覚めてもライオンズ

埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

低レベルな選手たち、無力な首脳陣[F11-4L]

今日から、ファイターズ戦となります。

今日の試合は、ライオンズは敗れました。

 

2020年8月4日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

高橋光成、ファンの期待を裏切る】

今日のライオンズ先発・高橋光は、一言で言って悪かったです。

フォアボールからの失点をするなと、痛いくらい聞かされているはずですが、実際にはフォアボールで失点し、相手に流れを渡しています。

序盤でいえば、初回、先頭の西川遥輝にフォアボールを与え、その後近藤健介のタイムリーを許しました(ちなみに、この打球、スパンジェンバーグではなく守備のうまい外野手だったら捕っていたと思います)。

3回には、中田翔にフォアボールを与え、直後の大田泰示に2ランを打たれました。

結局、終わってみれば、高橋光は7四球を与えるという乱調ぶり。

前回登板が良かったのに、どうしてまた今日こんなみっともない投球をしてしまったのでしょう?

本当に、選手が悪いだけでなく、監督・コーチにも責任はあります。

この程度の投手陣しか作れなかった辻発彦監督・西口文也投手コーチ・豊田清コーチに、責任を取ってもらう必要があるでしょう。

 

【打線も貧弱なのは相変わらず…】

打線は6回にちょこっとだけ反撃しましたが、勝利することはできませんでした。

打線も貧弱ですねえ。

収穫は、今日2点をあげた栗山巧だけです。

今季のライオンズ打線は、爆発力が全くありません。

投手陣と同様、打撃陣も、選手が悪いだけでなく、この程度の打撃陣しか作れなかった辻監督・赤田将吾打撃コーチ・阿部真宏打撃コーチに、責任を取ってもらう必要があるでしょう。

 

今日敗れて、ライオンズ5位ですか。

もういっそのこと最下位に転落してもらって、辻監督をはじめとして、上述したコーチ陣にも辞めてもらいましょう。

また、調子の出ない選手たちにも、シーズンオフは大幅減俸を受け入れてもらうしかありません。

膿を出し切るとは、そういうことです。

佐藤龍世がオーダーに入った場合

ちょっとソースが古いですが、2軍で佐藤龍世が調子を上げているようです。

 

西武の2年目・佐藤龍世が夏場に入って上昇中 「すぐに一軍に上がれるように…」(ベースボールキング) - Yahoo!ニュース

 

相変わらず、2軍の試合を見ていないので、実際の様子は何とも言えないのですが、1軍の打線が活発でないので、佐藤の存在が刺激になるかもしれないと思いました。

佐藤が入った場合のオーダーを考えました。

 

1(二)外崎修汰

2(左)栗山巧

3(捕)森友哉

4(一)山川穂高

5(指)中村剛也

6(遊)源田壮亮

7(三)佐藤龍世

8(右)川越誠司

9(中)鈴木将平

 

うーん、相変わらず下位打線が厳しいなあ。

スパンジェンバーグをライトにしようと思いましたが、そうすると外野は両翼がザルになってしまうので、やめました。

誰か救世主、現れませんかね?

ホークスの長谷川勇也が新型コロナウイルスに感染

今日は、ライオンズにとっては、何としても落としてはいけない大事な試合が行われるはずでした。

しかし、ホークスの長谷川勇也がPCR検査で陽性だったことが発表され、今日の試合も中止となりました。

 

ソフトB 長谷川コロナ陽性で2日の西武戦中止 全選手の陰性確認するまで球団活動休止(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

ライオンズにとっても、「対岸の火事」ではないですよ。

ライオンズも、しっかり検査しなければなりません。

新型コロナウイルスの感染力は大変なものがあります。

決して油断してはなりません。

あまりにも感染がひどいようだと、プロ野球の公式戦が打ち切りになってしまう可能性もあります。

なんとか、そのような事態は避けられるよう、祈りたいです。

1安打完封負け[H4-0L]

今日も、ホークスとの試合でした。

今日も、ライオンズ負けました。

 

2020年8月1日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

実は、今日は私、所用がありまして、試合を全く見ておりません。

なので、詳細なコメントは差し控えさせていただきます。

 

ライオンズ打線、石川柊太に完封負けですか…。

ヒットも1本しか打てていません。

以前も思ったのですが、「あわやノーヒットノーラン」という結果に終わるのであれば、もうスッキリ、ノーヒットノーランを食らった方が良いと思います。

その方が、「今季のライオンズ打線、どうした!?」みたいな論調が起き、多少は刺激になるでしょう。

また、実際にノーヒットノーラン食らった方が、辻発彦監督は辞表を出しやすくなると思います。

 

今日敗れて、借金生活です。

明日は勝って、再び勝率5割に戻せますかどうか。

ニールの連勝記録が止まる[H5-4L]

今日も、ホークスとの試合でした。

今日は敗れました。

 

2020年7月31日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

【記録が途絶えるのは当然の投球】

連勝記録を続けてきたニールですが、今日敗れ、記録は13で途絶えました。

まあ、今日のようなピッチングをしているようでは、記録が途絶えるのもうなづけます。

とにかく、要所で球が甘い。

キャッチャーの森友哉の構えたところから、スーッと甘いコースに来てしまいます。

ニールもまた、「ノーコン病」を発症しています。

しかも、失点する場面が悪すぎます。

3回裏は、表の味方の攻撃で3点取ってもらった直後の失点。

6回裏も、表の味方の攻撃でスパンジェンバーグに同点ホームランを打ってもらった直後の失点。

これではエースとは呼べません。

今、ライオンズには、エースと呼べる投手がいないのです。

これはかなり低レベルな野球をしていると思いますが、辻発彦監督は自分の責任を感じているのでしょうか?

 

今日もまた、ホークスの1番から5番の打者に、攻撃のつながりを感じました。

それだけでなく、7番の明石健志に一発が出ました。

本当に、ホークス打線、おそるべしです。

昨日は勝ちましたが、まああれはホークスの先発投手が未熟だっただけです。

今日もまた、投打両面においてホークスとライオンズの格の違いを見せつけられました。

 

【3本のホームランが出ても勝てず】

打線ですが、今日は山川穂高中村剛也・スパンジェンバーグにホームランが出ました。

やはり、ホームランは見ていて気持ちがいいですね。

特に、スパンジェンバーグが嘉弥真新也からホームランを打つとは、全く予想していませんでした。

負けはしましたが、ホームランを醍醐味を感じることはできました。

ただ、得点がこのホームランによるものだけで、タイムリーヒットが今日は出ませんでした。

安打数もわずか6本で、これでは相手投手を攻略できません。

ホークスのリリーフ陣は鉄壁ですから、先発の東浜巨をもっと打ち込んでおくべきでした。

最終回、代打策に出ましたが、実りませんでした。

そもそも、岡田雅利って、代打で出てくるほどバッティングがうまいとは思いません。

メヒアに関しては、こんな外国人選手ならはじめから契約すべきではなかったのです。

相変わらず、ライオンズ打線、打てません…。

 

今日の負けで、このカードのライオンズの勝ち越しはなくなりました。

贅沢は言いません、土日のどちらかだけでもライオンズに勝ってほしいです。

森友哉&スパンジェンバーグの固め打ち! [H0-6L]

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今日活躍した森友哉

今日も、ホークスとの試合でした。

今日は、ライオンズが勝てました。

 

2020年7月30日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

【得点を積み重ねるライオンズ打線】

今日は、試合開始早々から着実に得点を重ねることができました。

初回は、山川穂高タイムリーヒット

2回は、スパンジェンバーグのホームラン。

3回は、森友哉のホームラン。

4回はなくて、5回は森友哉の2ラン。

6回は、源田壮亮タイムリーヒット

以上の攻撃で、6得点できました。

ここまで小刻みに点を取られると、相手チームもいやでしょう。

ただ、試合全体としては今日は11安打打っているので、あと1、2点は取ってほしかったところです。

 

今日のヒーローは、森とスパンジェンバーグの2人ですね。

森は、2本のホームランを打つなど、長打力を久しぶりに見ることができました。

スパンジェンバーグは、あわやサイクルヒットかという当たりようで、見ていて気持ちが良かったです。

今日は、初物を相手にしたにしては、良く点が取れました。

明日の東浜巨を相手にしても、この2人は活躍してくれるのかどうか、じっくり見定めたいと思います。

 

【與座海人の素晴らしいピッチング!】

投げては、與座が5イニングを無失点に抑える好投!

恐ろしいホークス打線をゼロに抑えられたのですから、これは自信になりますよ。

ただ、投球内容を見ると今井達也と松本航のような「荒れ球」が見られましたねえ…。

キャッチャーの構えているところにボールが行かない!

特に、相手打者のインサイドに森が構えても、インサイドを投げ切れず、球が真ん中に入ってしまいます。

おそらく、與座が今井・松本と違うのは、フォアボールが1つだけだったことと、サブマリンという自分の特性を生かせたことだと思います。

與座が迎えた最大のピンチは、4回表でした。

ノーアウトランナー2・3塁という場面。

栗原陵矢がファーストゴロで3塁ランナーくぎ付け。

上林誠知がピッチャーゴロでやはり3塁ランナーくぎ付け。

松田宣浩は、打った瞬間右中間を割るかに思えましたが、センター鈴木将平の見事なランニングキャッチ!

結果、無失点でこのイニングを切り抜けることができました。

良かった、良かった。

與座は、得点差も開いていたので、6回まで投げさせてはどうかなあと思いましたが、5回表でお役御免となりました。

 

その後のライオンズの継投が、ちょっと私には理解できませんでした。

與座の後をついたのが、なんと佐野泰雄。

はっきり言って2軍レベルの投手です。

6点差開いているとはいえ、まだ6回なのに、なんでこんな冒険をしなければならなかったのか、私はわかりません。

おそらく、「ホークス打線は左打者が多いので、左打者を抑える」ということが佐野の役割だったと思いますし、その点では今日は成功しました。

2イニング投げ、無失点の好投でした。

しかし、次もこんなにうまくいくとは思わない方が良いと思います。

 

さて、明日は開幕投手同士の試合です。

ニールの連勝記録は伸びるでしょうか。

格の違いを見せつけられる[H4-2L]

今日も、ホークスとの試合が行われました。

今日も敗れました。

 

2020年7月29日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ

 

【松本航も背信投球】

今日の先発・松本は、昨日の今井達也と同様、コントロールが悪かったです。

とにかく、キャッチャーの構えているところにボールが行かない!

今井にしろ松本にしろ、今季のライオンズを支える柱となる投手のはずです。

それがこの状況では…。

2人ともドラ1ですよね?

大きな期待をもって入団した選手だと思いますが、ライオンズ入団後これだけ伸び悩んでいるということは、スカウティングで失敗しているか、育成に失敗しているか、あるいはその両方か、です。

 

ただ、救いだったのが、今日に関しては、2番手以降の投手は無失点で抑えたということです。

珍しく、伊藤翔が投げっぷりの良いピッチングを披露しました。

また、これも珍しく、小川龍也が左打者3人を抑えました。

中継ぎ陣は、期待の持てるところを見ることができました。

 

【打順入れ替えも効果なし】

今日、ライオンズは大幅にスタメンの順番を入れ替えてきました。

2番・森友哉、3番・山川穂高、4番・外崎修汰、9番・源田壮亮と、固定観念を覆すような順番でした。

今日に関しては、和田毅の前に三振の山を築いてしまい、新打順の効果は出ませんでした。

明日はどうするんですかね?

 

それにしても、今日に限った話ではありませんが、ホークスとライオンズのチーム力に大きな差があることは否めません。

1回裏のホークスの攻撃にそれは表れています。

周東佑京の3塁打と今宮健太の犠牲フライでまず1点、その後柳田悠岐中村晃・栗原陵矢の3連打で2点目と、あっという間に点が入ってしまいました。

もちろん、これを実現しているのが松本のノーコン投球にあることは確かですが、ホークスは打撃が線になっているなと強く感じました。

これに対し、ライオンズはチャンスでも点が取れません。

例えば、今日は木村文紀がランナー2,3塁のチャンスでヒットが打てず、その後の打席でソロホームランを打つなど、ライオンズの野球はちぐはぐです。

現状だと、ホークスは1軍、ライオンズは1.5軍といったレベルの違いです。

誰がライオンズというチームをこんなに弱くしたのでしょう?

辻発彦監督及びコーチ陣は、責任を痛感していただきたいです。