寝ても覚めてもライオンズ

埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

ギャレット残留か&リリーフ陣の契約更改

今日はまず、ギャレットについて。

残留決定との報道がありました。

 

西武・ギャレット残留決定!メジャー復帰希望し自由契約も 粘り強く交渉実った(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

私が知る限りでは、このニュースを流しているのはスポニチだけです。

なので、まだ不安は残りますが、もし残留となれば、増田の残留に続き吉報となります。

もし残留したら、来季は防御率2点台を期待したいです。

 

さて、今日はリリーフ陣の契約更改が行われました。

まずは、平良海馬について。

3000万円アップの4200万円となりました。

 

西武平良は3・5倍増の4200万円 リーグ最多54試合で防御率1・87(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

今季の平良の活躍からすれば、これだけのアップは当然でしょうね。

私は、今季のライオンズのリリーフ陣のMVPは平良だと思っています。

本人は先発を希望しているようですが、来季もセットアッパーとして頑張ってほしいですね。

 

続いては、森脇亮介について。

2000万円アップの3300万円となりました。

 

西武森脇は約2・5倍増の3300万円 敗戦処理から勝ちパターン入りしたイケメン右腕(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

今季1年間で、森脇ほど成長した投手はいないでしょう。

この記事にもあるように、最初は敗戦処理でしたが、そこから信頼を勝ち取り、勝ちパターンを任されるに至りました。

防御率1.35は素晴らしいです。

平良同様、森脇も大幅アップはうなずけます。

ぜひとも来季も、勝利の方程式「MTM」の一角として働いてほしいです。

 

続いては、小川龍也について。

300万円アップの3600万円となりました。

 

西武小川龍也300万円増「まだまだできたな」 (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

小川に関しては、もっと左バッターに強くなってほしいと思いますが、それでも防御率2.10は立派です。

ホールド数があまり稼げなかったので微増は妥当だと思いますが、それでもライオンズ唯一の左の中継ぎとして、よく働いてくれました。

左ひじの手術からの回復はどれくらいかかるかわかりませんが、できれば来季の開幕に間に合ってほしいです。

 

最後に、平井克典について。

2000万円ダウンの8000万円となりました。

 

西武・平井2000万円ダウン「情けない1年」来季は先発に本格挑戦(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

こちらは、上記3人とは対照的に、悔しいシーズンとなりました。

「神様・仏様・平井様」と言われた一昨年から一転、勝ちパターンに定着できず、ふがいない1年となってしまいました。

大幅ダウンもやむなしでしょう。

来季は先発を務めることになるかもしれませんが、どこを投げるにしても、また昨年のような輝きを見せてほしいです。

宮川哲・佐藤龍世・與座海人の契約更改

今日も契約更改が行われました。

 

まずは、宮川哲について。

700万円アップの2300万円となりました。

 

西武宮川700万円増「卵焼き得意」1人暮らし開始(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

まあ、成績からするに、微増は妥当なところですかね。

しかし、私は宮川の今季の働きに納得はしておりませんよ。

要所でフォアボールを出すシーンが目立ちました。

まだ制球に難があります。

来季はぜひとも防御率2点台でお願いします。

 

続いて、佐藤龍世について。

200万円ダウンの640万円となりました。

 

処分解除の西武佐藤龍世200万円減「1日大切に」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

佐藤は今季、不始末をやらかしましたからねえ…。

ダウンでの契約は当然ですが、来季も佐藤は危ないです。

同じサードとして、ルーキーの渡部健人・山村崇嘉が入ってきます。

相当アピールしないと、来季オフに戦力外通告を受けかねません。

 

最後に、與座海人について。

200万円アップの900万円となりました。

 

西武与座200万円増、牧田と“サブマリン同盟”(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

與座は、前半でプロ入り初勝利を挙げるなど、ローテーションの一角を担いましたが、後半は1軍のマウンドから姿を消してしまいました。

来季は、1年間を通じた活躍が求められます。

先発は手薄なだけに、與座には頑張ってほしいですね。

今日も契約更改

今日も、契約更改が行われました。

 

まずは、山野辺翔について。

200万円アップの1400万円となりました。

 

西武・山野辺、200万円増でサイン「来年はレギュラーを目指して」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

今季は、わずかながら活躍したので、微増は妥当なところだと思います。

ただ、セカンドは外崎修汰で決まりなので、来季は外野手で挑戦することになるでしょう。

フェニックスリーグでも、外野を守っていましたし。

 

次は、佐野泰雄について。

500万円ダウンの1800万円となりました。

 

500万円減の西武佐野 来季はポジション不問の「投手版の外崎」に(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

ポジション不問とは言いますが、はっきり言ってどこでも通用していないですね。

2軍レベルの投手です。

貴重な左腕ですので、来季はなんとかアピールしてほしいです。

逆に言うと、来季アピールできないと戦力外通告を受ける危機に直面すると思います。

 

最後に、内海哲也について。

1875万円ダウンの5625万円となりました。

 

復帰後初勝利の西武内海「契約していただけるだけで幸せ」 減額制限いっぱいの1875万円減で更改(西日本スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

内海も佐野同様、期待を裏切ってしまいました。

わずか1勝とは、本人も不本意でしょう。

内海も、来季の結果によっては戦力外通告の危機です。

なんとか奮起してほしいですね。

4選手の契約更改

今日は、主力メンバーの契約更改が行われました。

 

まずは、森友哉について。

4000万円ダウンの1億6000万円となりました。

 

西武森は大幅減額「本当に何もうまくいかなかった」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

まあ、大幅減は当然でしょうね。

昨季の首位打者から一転、打率が.251まで落ちては、チームとしては痛すぎます。

守備で持ち味を発揮するタイプではないのですから、打ってくれないと困ります。

来季はまた3割台の打率を残し、打点を荒稼ぎしてほしいです。

 

次は、金子侑司について。

600万円アップの1億2600万円となりました。

 

西武・金子、600万円増で更改 来季こそは「全試合に出たい」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

金子がわずかながらでもアップ査定とは、正気の沙汰でしょうか。

盗塁の大幅減は、大きな減額材料だと思いますが。

打率も相変わらず低く、トップバッターとして合格点は上げられないと思います。

昨年複数年契約を結んだことが影響しているのかもしれませんが、金子が増額とは納得いきません。

 

次は、外崎修汰について。

1000万円ダウンの1億3000万円となりました。

 

西武・外崎、1000万円減で更改も「守備に自信がつく1年だった」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

外崎も、減額が1000万円にとどまったのは納得できません。

確かに、守備での貢献度は高いですが、打撃3部門で大きく数字を落としたのはいただけません。

私としては、秋山翔吾の抜けた1番打者として外崎を期待したのですが、それも定着しませんでした。

来季は打率をあげるとともに、多くのアップルパンチを見たいです。

 

最後に、高橋光成について。

2700万円アップの6700万円となりました。

 

西武高橋光は2700万円増の年俸6700万円も満足せず 「圧倒的な数字を出して…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

本人は、増額幅に不服のようですが、私はこんなものではないかと思います。

確かに、規定投球回数に到達し、防御率3点台は大きな進歩です。

しかし、貯金を稼げなかったのはいただけませんね。

来季は、最低でも貯金5を稼いでほしいです。

新入団選手記者発表会

今日は、新入団選手記者発表会がありました。

新入団選手の背番号も発表されました。

 

西武、新人12選手が入団会見 ドラフト1位・渡部、プロでの目標は「本塁打王」(Full-Count) - Yahoo!ニュース

 

ドラ1の渡部健人が、背番号「8」を付けることになりました。

いやいや、まさか1年目から1ケタを付けるとは思いませんでした。

まあ、それだけ球団の期待が大きいということでしょう。

即戦力とはいかないでしょうが、将来的には中村剛也の守っているサードを受け継いで、自身が目標として掲げる本塁打王になってほしいです。

あと、ドラ2の佐々木健は、「26」になりましたね。

私はてっきり、齊藤大将が付けていた「19」を付けるのかなと思っていましたが。

あまり大きな期待ができない投手なんですかね。

今後活躍して、10番台の背番号をゲットできるとよいなと思います。

12球団合同トライアウト

今日は、12球団合同トライアウトが行われたようです。

ライオンズを戦力外になった選手も、出場した模様です。

 

西武野田「自分の投球はできた」打者3人で被安打1(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

 

野田昇吾は、自分の投球をアピールできたそうです。

どこかの球団の目に留まって、契約となればよいですね。

ライオンズとしては、他球団から戦力外通告を受けた選手の中から、有望な選手を見つけたいところですけれどね。

まあ、新庄剛志に行くことはないでしょうが…。

佐々木健の入団決定

今日は、今年のドラ2の佐々木健の入団が決まりました。

 

西武ドラ2佐々木健、同じ東北出身・雄星に憧れ…潮崎Dも期待「左投手王国に」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

左ひじの状態は問題なさそうで、何よりです。

返す返すも、ライオンズは富士大学と縁がありますね。

「荒削り」という表現がされていますが、要するにコントロールが悪いということのようです。

四球の連続で自滅することだけは避けてほしいです。

今年のドラフトで唯一の即戦力だと思うので、1年目からバリバリ働いていただきたい。

それにしても、潮崎哲也ディレクターの楽観ぶりには呆れてものが言えませんな。

「そのうち左投手王国ができる」とは、本当にチームの状況を見ての発言でしょうか?

先発も中継ぎも、左投手に困っているのですよ。

まったく、困ったものです。