呉念庭、3安打5打点の活躍！ ［Ｈ4-7Ｌ］
今日も、ホークス戦が行われました。
ライオンズは、今日も勝ちました。
2021年4月3日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日は、相手先発が高橋礼ということで、攻略できないかと思いましたが、高橋礼の自滅に助けられました。
高橋礼は、6イニング投げて8四死球という結果。
これなら攻略するのはそう難しくありません。
そんな中、打点を荒稼ぎしたのが、呉念庭でした。
3安打5打点の活躍！
やはり、2軍での調子の良さをそのまま続けられていると思います。
明日以降も、今日のような打撃を続けてください！
ライオンズの先発投手は浜屋将太。
決して悪いボールを投げているわけではないのですが、何度もボール3まで行くシーンが目立ち、印象が悪くなってしまいました。
ちゃんとストライクゾーンで勝負してほしかったです。
6回も投げるのかと思っていましたが、辻発彦監督はその辺の印象の悪さを重視したのか、5回で降板となりました。
今日は、打線の援護もあって、浜屋は今季初勝利を手にすることができました。
次回は、しっかりとした投球を見せてほしいです。
それにしても、今のライオンズは呪われているのでしょうか。
今日もケガ人が出てしまいました。
初回、外崎修汰が高橋礼から左足にデッドボールを受け、そのままベンチに下がり病院に直行となってしまいました。
ケガの具合はわかりませんが、少なくとも明日の試合は出られないでしょう。
ケガ人がここまで多いと、オーダーを組むのも一苦労です。
辻監督の心労、お察しします。
高橋光成、8回2失点の好投！ ［Ｈ2-6Ｌ］
今日から、敵地でホークスとの試合が始まりました。
今日、ライオンズは勝ちました。
2021年4月2日 福岡ソフトバンクホークスvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日は、苦手とする石川柊太が相手。
得点を取るのに苦労するかなと思いましたが、何と6点も取ることができました。
森友哉のタイムリー内野安打も良かったですが、直後の中村剛也の一発が大きかった。
一気に点差を4に広げることができました。
中村にとっても今季第1号ということで、ホッとできるんではないでしょうか。
やはり、山川穂高がいない、栗山巧もいない、スパンジェンバーグもいない、メヒアもいないという中であれば、現状最も4番にふさわしいのが中村だと思います。
中村には、怪我せずプレーを続けてほしいです。
ライオンズ先発・高橋光成ですが、低めに球が集まっており、前回バファローズ戦よりも内容が良かったです。
失点したシーンは、2人のランナーをフォアボールで許しているのがもったいなかったです。
歩かせることなくちゃんと勝負できていれば、完封もできたかもしれません。
それくらい、今日の高橋は良かったです。
8回まで投げることができ、中継ぎの平良海馬を休ませることもできました。
当分髪の毛は伸ばすことになるのかな？
最強ホークスと敵地で対戦するということで、3連敗を懸念しましたが、とりあえず今日、勝てました。
明日は厄介な高橋礼を相手にしますが、何とか攻略してほしい！
浜屋将太も投げ負けないように！
山川穂高は軽度の肉離れ
今日は、負傷した山川穂高について。
軽度の肉離れと診断されました。
西武山川は軽度の肉離れ、復帰未定 本塁打直後に負傷（西日本スポーツ） - Yahoo!ニュース
復帰未定とのことですが、なんとか1か月くらいの離脱で済んでくれませんかね？
GW位をめどに実戦復帰してくれると大変助かります。
もちろん、素人考えですので、実際どれくらいかかるかわかりませんが。
今季はホームラン40発を目標に掲げていましたが、ちょっと難しくなりましたね。
勝利に近い引き分け［Ｆ1-1Ｌ］
今日も、ファイターズとの試合でした。
今日は、ライオンズは引き分けでした。
2021年3月31日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
試合前、山川穂高と栗山巧が1軍登録を抹消されてしまいました。
山川はともかく、栗山は戻ってきてくれると思っていたんですが、それだけ状態が悪いんですかね。
シーズン開始早々、ライオンズはピンチです。
で、オーダーはどうするのかと思っていましたが、これがまた驚くべき布陣。
クリーンアップは、源田壮亮・森友哉・中村剛也という並びでした。
源田の3番ってどうなの！？ と思ってしまいました。
今後もこのようなオーダーで行くのでしょうか。
試合前懸念したとおり、今日は劣勢でした。
打っては、相手投手・伊藤大海の小気味よいピッチングに翻弄されました。
投げては、ライオンズ先発・今井達也が相変わらず乱調で、毎回のようにフォアボールを出し、ピンチを作る始末。
それでも、なんとかゲームは壊さず、引き分けに持ち込めました。
ビジターでの引き分けは、勝利に近いと思います。
最終回、ファイターズの攻撃で、ノーアウト満塁になった時は、「あー、こりゃ負けだな」と思いました。
しかし、このピンチになってようやく増田達至が本領を発揮。
大田泰示を三振に仕留め、清水優心は6-2-3のゲッツーで無失点で試合終了。
いろいろあっても最終的にゼロに抑えるところは、増田らしいです。
ブランドン4打点！ ［Ｆ4-11Ｌ］
今日は、ファイターズとの試合でした。
ライオンズは、今日も勝ちました。
2021年3月30日 北海道日本ハムファイターズvs.埼玉西武ライオンズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日は、山川穂高の先制2ランで幸先良いスタート…と思いきや、山川は足を痛めたらしく、ベース1周は苦しそうに歩く形となりました。
明日以降は大丈夫ですかね…痛がり方からするに、登録は抹消されそうな気がします。
回復まで時間がかかりそうです。
いやいや、困りました…。
今日は、ブランドンにプロ入り初安打・初ホームランが生まれました。
ブランドン、おめでとう！
さすが、今までの実戦練習で見せたパンチ力はやはり本物でした。
ブランドンは、これからもライオンズの力になってくれると思います。
ブランドンは、初打席のホームランだけでなく、タイムリーヒットや犠牲フライも放ち、計4打点！
これからも、ライオンズファンの前で大いに暴れてください！
大いに暴れたと言えば、今日暴れまくったのが木村文紀でした。
4打数4安打の固め打ち、最終打席はあわやホームランかというフェンス直撃のタイムリーヒットでした。
今季は、安定した成績を期待していいのかな？
今日の調子でいうと、明日4番に座りそうなのは中村剛也でしょうね。
今までゴロヒットばかりで打球が上がらなかったのが心配でしたが、今日は5回表の第3打席でフェンス直撃のタイムリーを打ってくれました。
栗山巧が帰ってくれば別ですが、山川離脱後の4番は中村になりそうです。
投手では、先発の松本航、そんなに悪くは見えませんでしたがねえ…。
4回と5回につかまり、3失点。
6回裏を投げ切ることなく、マウンドを降りてしまいました。
まあ、今日に関しては、ファイターズ打線にうまくとらえられたと見るべきかと思います。
6回裏、松本が作ったピンチを、伊藤翔が抑えたのが今日のターニングポイントだったような気がします。
あそこで1点、2点取られていたら、流れはファイターズに行っていたかもしれません。
伊藤のナイスピッチングでした。
また、伊藤を起用した辻発彦監督の采配も素晴らしかったです。
ライオンズ打線は、今日爆発してしまいましたし、明日は初物相手ですし、敗色濃厚ですな。
明日勝てるようだと、序盤戦波に乗って行けると思うのですが…どうでしょう。
開幕3連戦を振り返る
開幕3連戦が終わりました。
今日は、簡単にこの3連戦を振り返ってみたいと思います。
パ・リーグ開幕カードで見えた各球団の収穫と課題（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
この記事にあるとおり、新戦力の台頭が見られなかったのは残念です。
まだ3試合ですので、これからも若い選手たちに活躍の場は与えられるでしょう。
それにこたえられるかどうか、ですね。
もし、何試合も経過しても活躍が見られなかった場合、2軍で活躍している選手、今でいえば高木渉や呉念庭を起用すべきでしょう。
この3連戦、投手陣はまずまずの結果を残しましたが、打線は今一つですね。
まあ、相手が山本由伸・宮城大弥・山岡泰輔では、なかなか打ち崩すのは難しいでしょうが。
私が特に心配しているのは、4番の山川穂高です。
2試合目でタイムリーヒットを打ちましたが、山川の持ち味はホームランです。
山川にホームランが出てこそ、本当の開幕だと思います。
明日以降迎える対ファイターズ戦で、豪快な「どすこい弾」を見たいです。
あとは、何と言っても栗山巧ですね。
この2連戦で復帰してほしいのですが、無理はしてほしくありません。
軽症であることを祈るのみです。
平井克典、粘りのピッチング！［Ｌ5-1Ｂ］
今日も、バファローズとの試合でした。
今日は、ライオンズは勝ちました。
2021年3月28日 埼玉西武ライオンズvs.オリックス・バファローズ 試合出場成績 - プロ野球 - スポーツナビ
今日のライオンズ先発は平井克典。
いやあ、心臓に悪いわ…。
毎回のようにピンチを背負う苦しいピッチングでした。
それでも、何とか粘りの投球を見せ、6回無失点に抑えてくれました。
今日平井が見せた粘りのピッチングを、昨日投げた浜屋将太も見習ってほしいものです。
打線では、今日も出ました森友哉の芸術的なバッティング！
山岡泰輔の投じたインコースの球を引っ張って先制2ラン！
さすがのバッティングです。
そして、大きかったのが、6回裏の中村剛也の2点タイムリーですね。
その前の打席でダブルプレーに倒れており、「何やってんだよ！」と思っていましたが、この打席では見事に自分の仕事を果たしてくれました。
このチャンスの場面は、その前の外崎修汰がヒットを打ち、ファーストランナーの森がセカンドを回ってサードまで行き、外崎もセカンドに到達したのが大きかったです。
ナイスバッティング＆ランニングでした。
3試合戦ってのバファローズの印象ですが、投手陣が素晴らしく、なかなか得点が奪えなさそうです。
その一方、打線は、そこそこヒットは出るものの、チャンスでの一打がなかなか出ず、得点力という点では低そうです。
今季のバファローズ戦は、ロースコアになりそうな予感がしました。
