スパンジェンバーグへの高まる期待
今日は、スパンジェンバーグについて、改めて期待するところを書きたいと思います。
今日、入団会見が行われました。
西武新外国人 スパンジェンバーグが入団会見「“スパンジー”と呼んで」万能ぶりアピール(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
私は、以前も書きましたが、秋山の穴を埋めるのは、金子侑司・外崎修汰・スパンジェンバーグの3人だと思います。
特に、新加入のスパンジェンバーグが活躍するかどうかは、極めて重要だと思います。
辻発彦監督も、1番候補にスパンジェンバーグをあげていました。
スパンジェンバーグが1番に入った場合のオーダーを考えてみました(ケガをしている中村剛也が指名打者という前提で)。
1(三)スパンジェンバーグ
2(遊)源田壮亮
3(捕)森友哉
4(一)山川穂高
5(指)中村剛也
6(二)外崎修汰
7(左)栗山巧
8(右)川越誠司
9(中)金子侑司
ここでは、スパンジェンバーグをサードとしましたが、スパンジェンバーグをライトに回し、サードに佐藤龍世を起用する案も考えられます。
打順・守備位置ともにスパンジェンバーグはユーティリティなので、いろいろな選択肢が考えられます。
もし、1番に入るとしたら、打率.280、出塁率.350は最低限残すべきノルマです。
目標としては、打率3割、出塁率4割をあげてほしいと思います。
2月1日から、実際にプレーする場面を見られます。
春季キャンプ一番の注目点として、私はスパンジェンバーグのプレーをあげているので、キャンプ・オープン戦からどんどんアピールしてほしいです。