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埼玉西武ライオンズを応援するブログです。

中村剛也の回復具合

今日は、中村剛也の回復具合に触れたいと思います。

 

西武・中村がマシン打撃「まだ2割」も…辻監督「見た限り全然大丈夫そう」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

 

中村本人は、「まだ2割くらい」という感じながら、辻監督は「行けるイメージがわいてきた」と手ごたえを感じているようです。

おそらく、シーズン開幕時には、打撃は大丈夫でしょう。

ただ、守備には不安を残しそうです。

開幕時には、中村を指名打者で起用する可能性がかなり高いと思います。

例えば、以下のような開幕オーダーが考えられます。

 

1(中)金子侑司

2(遊)源田壮亮

3(捕)森友哉

4(一)山川穂高

5(指)中村剛也

6(二)外崎修汰

7(三)スパンジェンバーグ

8(左)栗山巧

9(右)川越誠司

 

極端に調子が悪い場合を除けば、1番・金子、4番・山川でスタートするのではないかと思います。

中村がつくべきサードには、スパンジェンバーグを入れてみましたが、佐藤龍世が入ることも考えられます。

注目の外野手は、栗山・金子・川越を入れてみました。

これは、これからの競争次第で、いくらでも変わります。

キャンプで激しい競争を繰り広げてほしいです。

 

こうしてみると、攻守にわたるスパンジェンバーグの働きがかなり重要になってきそうです。

「当たり」であれば、かなり厚みのある打線が組めそうです。

「はずれ」であれば、まだ実績の少ないライオンズの若手選手に頼らざるを得なくなりそうです。

 

来週には、いよいよ春季キャンプがスタートします。

ライオンズの選手たちがどれほどアピールするか、楽しみにしたいと思います。