投打に好材料、そしてオープン戦は無観客試合に[2020球春みやざきベースボールゲームズ　Ｂ2-5Ｌ]

今日は、私は試合を見てはいませんが、ニールと今井達也が好投を見せたようです。

先発したのはニール。

4イニングで5被安打とは、それほど良いとは思えませんが、ニール本人や辻発彦監督の感触は良さそうです。

これから順調に仕上げて、開幕投手の仕事を全うしてほしいです。

2番手は今井。

こちらは無失点ですが、立ち上がりの力んだ投球に不満を感じているようです。

それでも、辻監督は最終的には合格点を与えているようで、こちらも開幕が楽しみです。

昨日、本田圭佑が背信の投球をしてしまっただけに、今日の二人の好投は、ライオンズにとって心強い結果となりました。

打つ方では、栗山巧がアピールしたようです。

スタメン争いが激化しているだけに、今日のアピールは大きかったのではないでしょうか。

そして、私が注目しているスパンジェンバーグも、3打数2安打1打点だったようで、こちらも開幕に向け、良いアピールになったと思います。

川越誠司・佐藤龍世・メヒアが好調で、2軍から中村剛也も上がってくるとあって、開幕オーダーをどのようにするか、辻監督は良い意味で悩みそうです。

やはり、問題は投手ですね…先発投手・リリーフ投手ともに不安を抱えているだけに、今日のニール・今井のような投球を、ほかの投手も見せてほしいと思います。

…と、記事を入力しているさなか、ニュースが飛び込んできました。

これから行われるオープン戦は、すべて無観客試合にするとのこと。

まあ、現状を考えれば、妥当な判断だと思います。

できれば、状況が収束に向かって、公式戦の開幕は予定通り3月20日に行われるとよいなと思います。

寝ても覚めてもライオンズ