情けない試合[2020球春みやざきベースボールゲームズ H7-2L]
今日は、ホークスとの試合を見ました。
結果は、以下の通りです。
【スコア】
L:001000100:2
H:01410001X:7
【打撃成績】
打数 安打 打点
1(三)スパンジー 3 1 1
(三)山野辺翔 0 0 0
2(遊)源田壮亮 3 1 0
(三)水口大地 0 0 0
3(捕)森友哉 2 0 0
(捕)齊藤誠人 1 0 0
4(一)山川穂高 2 0 0
(一)メヒア 2 0 0
5(二)外崎修汰 3 0 0
(遊)森越祐人 1 0 0
6(指)栗山巧 2 0 0
(指)木村文紀 2 1 1
7(右)川越誠司 3 0 0
8(左)鈴木将平 3 0 0
9(中)愛斗 3 1 0
【投手成績】
回 被安打 四死球 失点
平良海馬 3 6 6 5
田村伊知郎 1 2 0 1
與座海人 4 2 0 1
【感想】
初の無観客試合での対外試合となりました。
当然応援はなく、なんだか2軍戦を見ているかのようでした。
今日は、ライオンズはレギュラークラスのメンバーを並べ、ホークスは控えのメンバーを並べてきたという感じ。
しかし、スコアは逆で、ライオンズの大敗でした。
情けない…。
ライオンズにとっては、投打ともに収穫の少ない試合でしたが、あえて投打で一人ずつ、目を引いた選手をあげたいと思います。
打つ方では、スパンジェンバーグです。
対外試合で初のホームランを打ちました。
はまればここまで飛ばすよというところを見せてくれたと思います。
ここ数試合、連続してヒットが出ており、チームにとっては好材料です。
投げる方では、3番手に投げた與座です。
最後のイニングで失点してしまいましたが、苦手の左打者に臆することなく投げ、4イニング1失点に抑えました。
開幕ローテの期待を抱かせてくれました。
今度は先発で投げる姿を見たいです。
さて、課題を言えばきりがありませんが…。
とりあえず、今日の平良は酷かった。
本人は先発を希望しているようですが、こんなピッチングをしているようでは先発は務まりません。
また、今日のスタメンには、川越・鈴木・愛斗の若手3人がそろって名を連ねましたが、ヒットを打ったのは愛斗の1安打のみ。
アピールには程遠い内容でした。
主軸にも当たりが出ず、非常に寂しい結果となりました。
次戦に気持ちを切り替えて、これからもスタメン争いを中心に注目してみたいと思います。